川越ハイキングクラブ・ビスターリ

物見山(375.3m)

 

物見山広場にて (撮影 H.Y don)

 

年月日:2023年12月17日(日)  天 気:晴れ          参加者:17名

交 通:(集合) JR川越駅改札口外7:15~25                                                                                   【往】JR川越駅7:33 → 8:02東飯能駅 8:27 → 8:33 高麗駅                                                               【復】高麗駅14:51 → 14:56東飯能駅15:21 → 15:53川越駅

コースタイム:                                                                                                                               高麗駅8:55 ⇒ 日和田山登山口9:20 ⇒ 金毘羅神社9:50 ⇒ 日和田山10:05 ⇒ 宴会場10:50⇒ 物見   山11:30~13:00                                                                                                                            [非飲酒者ルート] 宴会場13:12⇒分岐13:25⇒S-58 13:35⇒黒尾根登山口14:37⇒高麗駅15:10     [飲酒者ルート]   宴会場から舗装道路歩き13:10⇒高麗駅14:20

費 用:                                                                                                                                              交通費:川越-高麗:575×2=1,150円    食材費:5,100円(一人あたり300円)

 

<< 感想・コメント >>

今年最後の会山行、風は少しありましたが晴天に恵まれて、山々の稜線がくっきりと見える絶好の登山日和でした。今年の鍋山行は、物見山広場でのけんちんうどんです。カットして袋分けした野菜をみんなで分担して、電車に乗り込みました。いつもより大きめのリュックサックを背負い、日和田山を目指します。低山ながらも途中の男坂では、3点支持を意識しながらの岩登りがあり、切り立つ岩場を登るスリルを一瞬味わいました。また、途中の金乃比羅神社では、スカイツリーや富士山がハッキリと見えました。高指山を経由し、物見山広場に到着すると、4人のうどん準備班と物見山登山班に分かれて行動です。物見山登山は往復25分、うどん食べたさもあり、あっという間に広場に戻ってきてしまいした。お昼は、ダシのきいたアツアツうどんが、空きっ腹にしみわたり、青空のもとで至福の時間を味わいました。いつの間にか日本酒も登場し、ほろ酔い気分マックス!です。下山は、ふた手に別れました。意識はしっかりしてると主張するもやはり飲酒者、安全を考慮して舗装道路を、非飲酒者は登山道と、別々に下山しました。今回けんちんうどんを準備して頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。今年の会山行、これにて無事に終了です。記録 H.Y don

 

けんちんうどんを作っています (撮影 Y.T sora)

けんちんうどん完成 (撮影 Y.T sora)

 

日和田山の男坂は少しスリルがあって緊張しました。帰路の黒尾根コースは落ち葉の積もった緩やかな道で楽しかったです。天候にも恵まれ、行き届いた準備をしてくださった役員さんのおかげで楽しい思い出になりました。けんちんうどん最高に美味しかったです。I.E Freedom

和田山まで男坂を登り、金刀比羅神社からの見晴らしは最高でした。青い空に富士山、丹沢の山々、大岳山、スカイツリーが映え清々しい気持ちになりました。宴会場では、斜面を利用してなるべく風当たりが弱い場所に陣取り、下準備された具材を鍋に入れダシとめんつゆで味付けをしたら美味しいけんちんうどんの出来上がり!これ程美味しいうどんが出来たのは、具材の良さ(里芋は特別美味しかった)と、丁寧な下準備と手際の良さの賜物です。皆さんのお腹を目一杯満たしてもまだ余ったうどんは、4人組の女性グループと富士見屋さんにおすそ分けしてようやく鍋が空っぽになりました。下山は黒尾根ルートで静かな樹林帯の歩きやすい道を約2時間歩き高麗駅に戻ってきました。今年最後の会山行で美味しいけんちんうどんを準備して下さったT.A akiさん、T.M meguさん、H.Y donさんに感謝します。 M.M ocarina

 

お椀にけんちんうどん (撮影 Y.T sora)

 

初めての忘年ハイク、とても楽しかったです。うどんが美味しい野菜と出汁が出ていて、サイコーでした。お鍋や材料を用意してくれた方々、本当にありがとうございました。男の人達も、たっぷりお酒が飲めて楽しそうでした、私も久しぶりに美味しい日本酒飲みました。今年は色々お世話になりました。S.M モアナ

忘年ハイクというと、山歩きの楽しさにプラスアルファの要素が加わり、いつもと違う心浮き立つ気持ちになる。天気も快晴で師走にしては暖かくハイキング日和だ。日和田山下の神社鳥居からは、富士山をはじめ奥多摩や丹沢方面がくっきりと眺めることが出来た。日和田山山頂では朝日が昇る東側の景色が良く見えた。お正月の初日の出には多くのハイカーが訪れることだろう。ここから30分程で忘年会場の広場である。三役の方には準備で申し訳ないが他のメンバーはザックを置き空身で物見山に向かった。山頂で集合写真を撮り宴会場まで戻った。けんちんうどんのいい匂いが食欲をそそり、お酒も入り、仲間の皆さんとの会話も弾み山歩きを趣味にもって本当に良かったとつくづく実感した。 Y.T sora

今年最後の会山行は日和田山と物見山でした。天気予報では晴れるが強風が吹くとのことでしたが、思ったほど風は強くなく快適な登山そして忘年会を楽しむことができました。今年3月に入会し初めての忘年ハイク、最初はどんなものなのかと思っていましたが、美味しいけんちんうどんを食べることができ、また会の仲間と楽しく時間を過ごせたことはとてもいい思い出となりました。準備をして頂いた方々に大感謝!。来年は自分も役に立ちたいなと強く思いました。来年もよろしくお願いします。W.Y yuru

青空の下 宴会風景 (撮影 Y.T sora)

今年は物見山下ふじみ屋さん近くのちょっとした広場でけんちんうどん。雲ひとつない晴天に恵まれ今年も楽しい忘年ハイクとなった。広場を通りかかった女性 4 人組みが「わぁ~、いい匂い!」との歓声に、彼女らにもおすそわけ。残ったうどんはふじみ屋さんに差し上げ、喜ばれた。食材調達から調理までこれまでは長年女性陣に賄っていただいたが来年は全て男陣が担うことになった!  S.Y ジョン

 

 

         日和田下の鳥居から (撮影  Y.T sora)

今日は山で「けんちんうどん」を食べれると思うだけでも心がウキウキ。集合場所に仲間が来るとほとんどの人が直ぐに手を出して自分の受け持ち材料をもらう。ザックにしまえば今日のお昼のうどんを食べる権利は確実だ! U.T うっちゃんさん宅の大根・葱、T.M meguさんの里芋の寄付もいただいてみんなで感謝する。今日は忘年山行、お酒も堂々と楽しめるしアツアツの鍋も抜群においしい! お陰で係は帰り道に気を使い非飲酒者は山道を下山。飲酒者は一時間の車道歩きとなった。朝から風が強い日だったので青空に遠くの山々がくっきりすっきり、もちろん富士山も見えた。私として、一番嬉しかったのは『来年は男性陣が賄いを率先してやってくれるとの事。』バンザイ! T.A aki

 

日和田山・金乃比羅神社にて (撮影 S.Y ジョン)

 

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