川越ハイキングクラブ・ビスターリ

会の紹介

川越ハイキングクラブ・ビスターリの紹介

 

川越ハイキングクラブ・ビスターリは、1995年12月1日に発足した埼玉県川越市を中心に活動するハイキング・登山を行う会です。

私たちは美しい野山を歩き森林の空気に触れる中で、健康な身体と豊かな心をつちかい、友情と親睦を深めるためにハイキング・登山活動をおこなっています。
また、安全に登山を行うため、会員同士で情報共有やフォローアップを行い、安全登山技術の向上や会員のスキルアップを実践しています。

会の名称「ビスターリ」は、ネパール語の「ゆっくり」という意味で、”ゆったり”とした山行も行っています。

埼玉県川越市にあるウェスタ川越内の南公民館で、原則第1水曜日19:00から例会を行い、 山行は毎月1~2回程度行っています。

会員は、川越市を中心に志木市、富士見市、坂戸市から参加しており、会員数は26名(男:11名、女:15名 / 2025年3月現在)となっています。

秋には公開ハイクを行っています。(年間活動計画表をご参照ください)
募集詳細は川越市広報に掲載されるので、そちらをご確認ください。

 

川越ハイキングクラブ・ビスターリの歴史

川越ハイキングクラブ・ビスターリの前身は、「山遊会 ビスターリ」で、1995年12月1日に埼玉県上福岡市(現在のふじみ野市)で女性(男性は1~2名)を中心に31名の会員で活動を開始しました。
2013年8月に、会員の入替りで川越市からの参加者が増えてきたため、活動拠点を川越市に移し、現在の南公民館となりました。
2016年2月に、「山遊会」ではどんな活動を行っているグループなのか一般にわかりにくいとの会員からの意見から、現在の名称に変更となりました。