川越ハイキングクラブ・ビスターリ

大高山(493m)~ 天覚山(445m)

大高山山頂にて (撮影 C.Y ちゅん)

 

年月日:2023年11月25日(土)   天 気:晴れ          参加者: 9名

交 通:                                           【往】JR川越駅6:41 → 7:08東飯能駅(西武池袋線)7:15 → 7:35吾野駅           【復】武蔵横手駅13:46 → 13:56東飯能駅(八高線)14:21 → 14:53川越駅

コースタイム:                                             吾野駅7:55 ⇒ 前坂8:30 ⇒ 大高山9:15(休憩)9:20 ⇒ 大岩9:35 ⇒ 天覚山10:45昼食11:30 ⇒ 東峠11:55 ⇒ 分岐12:45 ⇒ 釜戸山13:00(休憩)13:10 ⇒ 武蔵横手駅13:35

費 用:交通費670円+606円=1,276円

 

<< 感想・コメント >>

出発駅の吾野には、東郷神社の紅葉まつりののぼりが立っています。紅葉の中、出発です。登山口は、駅の近くです。30分程急坂を登り、前坂へ。ここからは、アップダウンの繰り返し。大高山の山頂では青空と緑と紅葉のコントラストが見事でした。天覚山では、ベンチに座り景色を楽しみながらの昼食です。地図だとなだらかにみえるコースなのですが、なかなかのハードなコースでした。途中で派手に転倒しご心配をおかけしました。記録 C.Y ちゅん

 

 

登山届をポストに (撮影 C.Y ちゅん)

 

紅葉が綺麗です (撮影 C.Y ちゅん)

 

吾野駅に着いたときは少し風があり、空気が冷たく天気予報が当たりと思いました。登山口に入りますと林道は風も無く急登をひたすら歩き前坂に着き休憩。尾根伝えを歩いて大高山に着き紅葉と奥多摩方向の絶景スポットでした。天覚山までの小さいがアップダウンの繰り返しと、木の根の露出し、地面の乾燥で滑りやすい、トレーニングに良いコースです。天覚山に着いたときは珍しく誰もいない、貸し切りかなと思い、しばらくすると人が集まり狭い山頂がいっぱいになる。当グループは日差しの中でゆっくりとランチタイム。2022年6月10日の朝日新聞に「迷う登山道ビックデータで探る」という記事があり登山地図アプリ会社分析で「日本一道迷いしやすい登山道」YAMAPのアプリに「警告・注意」や「迷いやすい」というタグ付ける機能があり登山者の軌跡をもとに算出。1位岐阜県に権現山(317m)2位埼玉県天覚山(445m)3位子の権現(640m)が記載されている。数年前はなかったが今回歩いて感じたことは迷わないために私有地と示されたロープや迷いやすい場所に新しいロープが張られ、標識も多く見かける。道迷いの防止策をされた自治体や山の管理者に標識の設置に感謝いたします。 S.K 邦

朝から青空で今日の山歩きは展望も紅葉も期待できそう! 電車の時間が初回の説明と変わったので、変更になったことに気が付かず出発時間に来れないメンバーがいた。今後は前日に明日の電車の案内をライン連絡網で流すことが必要だなぁと思った。吾野駅から前坂までは樹林帯の登り道なので風が当たらず軽く汗をかくほどの気温だった。前坂からの尾根道は時々冷たい風が当たり、赤い紅葉や黄色の黄葉がきれいで11月を感じた。アップダウンの連続で良いトレーニングになるコースだと思った。大高山は気が付かずに通り過ぎてしまう可能性があるが、天覚山は展望もあって丹沢の大山も見えた。が富士山は見えなかった。下山はかまど山と三角天の道。この道は登りに2回ほど歩いたことがあるのだが 下りの感覚がつかめずに最後の動物除けのフェンスに着いてしまった。武蔵横手駅では10分後の電車が有り早く帰宅できた。 T.A aki

今回の会山行はヤマノススメ聖地である大高山と天覚山でした。天気予報ではこの冬一番の寒さということでしたが予想していたより暖かく快適に登山を楽しむことができました。ただ時折強く吹く風では一気に寒さを感じました。コースは登り降りの繰り返しで累計標高差は800m程あり想像していたよりハードな山行でした。天覚山から見た景色は、前日登った大山もはっきりと見ることができとても感動しました。紅葉も見頃でありとてもいい1日でした。 W.Y yuru

天気にも恵まれ、とっても綺麗に色づいた紅葉を眺めながら電車にゆられ吾野駅に向かいました。アップダウンが続くコースだと教えてもらっていたものの、正に最初から最後までその通りでした。1年前の私だったら限界だったんじゃないかと思いましたが、少しは体力がつき成長できたのか、なんとか最後まで体力がもち、時折り魅せてくれる景色や紅葉に心を癒されつつ爽快さを感じながらコースを終えられました。今回は、少し自分に自信が持てて良い収穫でした。色々と心配りや手配して下さった方々に感謝です。ありがとうございました。 I.Y haomin

大高山登山口 (撮影 C.Y ちゅん)

天覚山山頂にて (撮影 C.Y ちゅん)

今回、慣れないリーダーを経験して、いろいろ学びがありました。先ずは、時間に遅れた人への対応です。参加者全ての人の電話番号、緊急連絡先を把握していなかったので、対応が遅れてしまいました。また、ルートの変更で出発時間を変更しましたが、最初の計画書と勘違いをする方が出てしまいました。結局その方は間に合わず、欠席されました。事前の連絡メールに、出発時間を明記すれば良かったと反省しました。未熟なリーダーで、本当にご迷惑をおかけしました。今後、気を引き締めて頑張ります。 H.Y don

 

 

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