川越ハイキングクラブ・ビスターリ

日本の里・西部ブロック鍋交流ハイク

お汁粉の準備完了!(撮影 SY・ジョン)

2023年11月12日(日)      天 気:曇り       参加者:14名

交 通:
   【往】東武東上線 川越7:00→7:39小川町7:41→7:57寄居8:19→波久礼
   【復】波久礼15:07→15:11寄居15:19→15:35小川町15:46→16:20川越

コースタイム:
            波久礼駅8:45⇒9:08小林山分岐点⇒9:35みはらしみかん山(みかん購入)
            9:50⇒10:10葉原峠手前分岐点⇒10:55日本の里(交流会会場)13:45⇒
            風の道遊歩道⇒15:00波久礼駅

費 用
   交通費:777×2=1554円
(会場費は西部ブロックより、材料費はビスターリより出してもらいました)

 

<<感想・コメント>>

先輩達から西部ブロックの鍋交流の事は聞いていましたが、自分がお汁粉を担当することになり只々無事に小豆であんこを作れるか・・と気が気ではありませんでした。ネットで作り方を調べて 小豆に対する砂糖の分量も分かり無事に作れてほっとしました。作ったあんこは重いので M.M ovarinaさんが車で現地まで運んでくれるとのことで山行前夜に我が家へ取りに来てくださってとてもありがたかったです。当日は車で荷物を運んでくれたM.M ovarinaさん以外の参加者13人は 軽い山歩きの途中でミカン屋さんに寄って摘みたてミカンを買って11時に会場に着きました。殆ど準備が終わっていて あんこを元にお汁粉も美味しく出来上がっていました。他の会の方が時々覗きに来て「ビスターリのお汁粉 おいしんだよね~!」と言ってくれて嬉しかったです。12時の開始前には既に数人が並んでいました。お湯で柔らかくなったお餅を入れその上にお汁粉を掛けて出来上がり!です。店番を交代をしながら他の会の鍋を食べました。具が多いのでお腹がいっぱいになってしまって5種類の鍋全部を食べれなくて残念でした。とても楽しい・おいしい鍋交流でした。M.M ovarinaさんを初めとして H.Y donさん そして参加されたみなさんが一つの気持ちで盛り上げてくださり素晴らしい交流会でした。
                                T.A aki

お汁粉を待つ行列(撮影 西部B担当者)

 

ビスターリに入って初めての鍋交流会でした。鍋の食べ比べが出来ると聞き、とても楽しみにしていました。わがチームのお汁粉をはじめ、豚汁、石狩鍋、すいとん、ちゃんこ鍋、と体を温めてくれる美味しい鍋ばかり、ビスターリの手作りお汁粉やお餅も大盛況でした。また、この機会に他の5団体の活動や雰囲気を知れ、とても良い刺激になりました。中には80代になっても、なお海外の高山に登っていると言うレジェンドウーマンの存在を知り、感激の声をあげてしまいました。今回、鍋交流の準備をして頂いたM.M ovarinaさんをはじめ他の方々、いろいろとありがとうございました。
                                    H.Y don

 

波久礼駅から川沿いを歩き、綺麗な景色に心を踊らせながら、たわわに実ったみかん畑を通り「みはらし園」で小休憩。美味しいみかんに舌鼓。山を歩き、鍋交流会の会場「日本の里」へ。想像以上の美味しいおしること各クラブがつくるお鍋に感動しながらお腹いっぱい食べれました!本当に美味しかったです♪帰り道も綺麗な小川に癒され素敵な1日を過ごせました。他のクラブと交流するのも楽しいですね。充実したひと時でした。
                                    I.Y haomin

鍋交流ハイクは石狩鍋とちゃんこ鍋を頂きました。大鍋で沢山の具材で作るからでしょうか、すごく美味しかったですたか。ビスターリのお汁粉も大盛況で美味しかったです。準備していただいたM.M ovarinaさん、 T.A akiさん、H.Y donさんご苦労様でした。来年も是非参加したいと思います。
                                    K.M みゃあ

 

◎西部ブロック行事・ハイキングと鍋交流の係の皆さん お疲れ様でした。事前の小豆煮に餅つきと手間のかかる準備をして頂き、本当にありがとうございました。当日は、前日の強風は治まったものの、陽が差さなかったため、じっとしていると寒さを感じる一日でした。そのため、あつあつの鍋(豚汁、石狩鍋、すいとん、ちゃんこ鍋、甘酒など)がとても美味しかったです。ビスターリのお汁粉は、味見から始まり最後の鍋に残った小豆汁まで頂き、満腹になりました。各会の自己紹介では、各会とも創立が古く、又会員数の多い事に驚きました。お椀と箸持参の鍋交流とても楽しかったです。
                                   T.R おいちゃん

お客さんの行列に大忙し!(撮影 西部B担当者)

石狩鍋に並んでいる行列と奥がビスターリのお汁粉に並ぶ行列(撮影 西部B担当者)

 

急に冬が始まったかの様な寒気が入り込み、当日は天気が心配でしたが、何とか曇りのまま雨になることなく過ごせました。今が盛りのミカン畑の坂を抜けていくルートは、古い町並みの路地裏や小道を通るような面白さがありますね。日本の里に到着し、これから鍋(しかもお汁粉メイン)というのに、無人駄菓子屋で見かけた懐かしい駄菓子についつい100円分も(笑)買ってしまいました。
鍋交流では頑張って6団体中5団体のお鍋を頂きお腹一杯でしたが、ビスターリのお汁粉鍋のお手伝いを最初以外あまり出来なかったのは反省です。日本の里から中間平緑地公園までの風のみちは、樹々と清流に癒されながら快適に歩けて、とても気持ちが良かったです。
                                  U.K asahi

 

5年ぶりの鍋交流ハイク! 自分を含め、大半のメンバーが初めての体験である。「登山靴・ザック・レインウェア」は山行時の必須アイテムだが、鍋交流では「お椀」が必需品とのことで、コッヘルをザックに詰め込み家を出た。軽登山を終え、鍋交流の会場に着くと、「甘味処 びすたーり」の店舗が現れた。お店の暖簾が老舗の風情を感じさせる味のある看板である。開店まで、少し時間があったのでメンバーたちで試食会が始まった。寒空の中で食べるお汁粉は、身体も心もほっこりさせてくれる。他の会も、ちゃんこ鍋、すいとん、石狩鍋、豚汁とどれも美味しそうでどこに並ぶか迷ってしまうほどだ。汁や鍋を堪能し、お腹も心も満たされ、幸せな時間を過ごした後、ほろ酔い気分で波久礼駅を目指し歩みを進めると、沢の水面に浮かぶモミジが秋の終わりを告げていた。大成功、大盛況の鍋交流ハイク。M.M ovarinaさんをはじめ、三役のみなさん本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。ごちそうさまでした。
                                  K.H 岳

 

◎5年ぶりの西部ブロック鍋交流、6団体約80人の参加。曇り空でやや肌寒い陽気でしたが暖かい鍋料理とお汁粉でほっこり、にっこり。西部ブロック担当の頃にお世話になった方々との再会もありとても楽しい一日を過ごすことができました。お餅やテーブル、鍋、やかん等をマイカ-で運んで会場で待っていていただいたM.M ovarinaさん、夜鍋してアンコを用意していただいたT.A akiさん、H.Y donさんには大変お世話になりました。有難うございました。
来年も是非参加したいと思いました。                  SY・ジョン

 

ビスターリの活動紹介の様子(撮影 西部B担当者)

 

私にとって初めての鍋交流会とハイキングは、忘れられないイベントになりました。西部ブロックでの会議は7月頃から場所の選定に始まり、広さ、設備、料金、ハイキングコースなどが妥当であるか検討し、ラインで何度も意見交換をして積み上げてきましたが、皆ほぼ初めてでイメージが湧かなかったので右往左往しました。私も今まで続いてきたビスターリの美味しいお汁粉を再現できるか、ハイキング班とお汁粉班に分かれての行動は大丈夫なのか、など不安要素が多々ありました。でも、実際に動き出してみると思うほどの心配はなくなり、SLのお二人の多大なる協力があって無事に本番を迎えることが出来ました。何より参加者の満足そうな笑顔にとてもホッとし、嬉しく思いました。交流会は終始和やかな雰囲気のうちに行われましたが、他の会の歴史や厚みに触れることが出来て楽しめました。
SLのお二人と、参加して配膳や片付けを手伝ってくださり盛り上げてくださった会員の方、ビスターリの活動紹介で楽しくお話してくださったSY・ジョンさんに感謝申し上げます。
                                 M.M ovarina

 

 

 

 

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