川越ハイキングクラブ・ビスターリ

至仏山(2 ,228m)

山頂にて  (撮影:S.Mトック)

 

 

2023年7月2日(日曜日)       天 気:晴れ        参加者:3名

交 通:マイカー利用(運転手 F.T yamayama)

【往】鶴ヶ島駅(5:50)→圏央鶴ヶ島IC→沼田IC→尾瀬戸倉(戸倉第2駐車場)→鳩待峠
       (8:25)

【復】鳩待峠 (14:45)→尾瀬戸倉(戸倉第2駐車場)→沼田IC→圏央鶴ヶ島IC→
   鶴ヶ島駅(18:00)

コースタイム: 鳩待峠(8:50)⇒小至仏山(10:50)⇒至仏山(11:40)⇒小至仏山(12:40)⇒
                          鳩待峠(14:20)

費 用:
   交通費:マイカー使用 (高速料金 2,200 円✕2、駐車場 1,000 円)/3 バス 1,000 円✕2
   その他:トイレ 1 回 100 円

 

<<感想・コメント>>

 ◎ 今日は、解禁してすぐの至仏山へ。第 1 駐車場は既に満車の為、第 2 駐車場へ。第 2 駐車場も整備されておりトイレ もあります。鳩待峠へのバス、タクシーもここから乗れます。待ち時間なしでバスに乗車。3 週間前に尾瀬ヶ原から見上げた至仏山へ。鳩待峠からのピストンコースです。 最初はガレ場もありますが、緩やかなコース。次第に木段、岩場ときつくなっていきます。小至仏山から至仏山へは、岩の尾根。数個の小さなピークを超えて至仏山山頂へ。

山頂迄、あと少し(撮影:C.Yちゅん)

 

高山から見える景色は違う、という言葉の意味が初めてわかりました。眼下の尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳。谷川岳は、トマ·オキの 2 つの耳がはっきりわかります。雪渓が残っている山。この景色を見るために、山に登るのですね。素晴らしい眺めを堪能し、下山へ。登り以上に気を使います。滑りやすい蛇紋岩に、慎重に足の置き場を探します。危険な場所では、三点支持や足の置き方など細やかに指導して頂きました。そして無事下山。 至仏山は、高山植物の宝庫です。事前に勉強していけばよかったと、悔やまれます。帰りは事故渋滞の中、運転していただいた
F.T yamayamaさん、ありがとうございます。

尾瀬ケ原と燧ケ岳(撮影:S.Mトック)

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