高尾山山頂にて（撮影 U.T うっちゃん）
年月日：2023年2月26日（日） 天 気：晴れ 参加者：12名
交 通： 【往】東上線川越駅6:41 → 7:46八王子駅7:53 → 8:01高尾駅 （バス）高尾駅北口高01小 仏行 8:12～小仏バス停まで約20分乗車 【復】京王線高尾山口駅14:08 → JR高尾駅14:17 → 八王子駅14:23 → 川越駅15:53
コースタイム： 小仏バス停(8:45) ⇒ 景信山登山口(8:55) ⇒ 小仏峠(9:35) ⇒ 城山(10:00)休憩（15分）⇒ 一丁平(10:31) ⇒ 大垂水峠(10:55) ⇒ 高尾山山頂(11:20)60分休憩、ビジターセンター見学 含 む ⇒ 1号路コース（12:20）⇒ 薬師堂（12:50）⇒ たこ彬（13:05）⇒ 高尾山口駅 （13:45）
費 用：交通費：2,300円
＜＜感想・コメント＞＞
◎ 小仏からの高尾山会山行は、皆で登る楽しさと時間のゆとりと青空でとても楽しい一日となった。何よりも富士山の眺めが最高で、立ち寄るスポットでは「わぁ～」と歓声が上がっていた。一時間の山頂休憩では、ビジターセンター見学もあり高尾山の新たな発見も知れた。美味しい空気をたくさん吸いこんで、日頃の仕事の疲れが取れたことが、何よりも嬉しい。会の皆さんに感謝だ。 記録 U.T うっちゃん
◎ 朝から快晴となり今日もウキウキ、順調に電車・バスを乗継ぎ小仏バス停に到着。雪の心配もなく快適に進行、展望デッキからの富士を望む真っ青な空が心に沁みました。リ－ダ－のI.Y いわなさんはじめ皆さん大変お世話になりました。 S.Y John
◎ 小仏バス停を降り立つのは2回目である。10年ほど前に景信山から陣馬山へ一人で出かけ、その時も天気は快晴であった。今回も快晴の中準備体操をして先ずは小仏峠を目指し出発した。山は晴れるに限るとつぶやきながら小仏峠に到着した。新会員の皆さんも調子はいいようだ。ここまでくれば、高尾山まで多少のアップダウンはあるが楽しい稜線歩きが続く、富士山の展望コースで他のハイカーも増えてきた。親子連れのファミリー登山者、ペットの犬を連れた人など、すれ違いであいさつを交わし、思い思いに山を楽しんでいる姿がまぶしい。12時前に高尾山に到着。山頂の賑わいは相変わらずだ。1時間のお昼休憩をとりビジターセンターを覗き高尾山の植生の豊かさを改めて学び清滝に向かって下山した。新型コロナの2年間に比べると人も明るさも戻ってきた感じだ。仲間の皆さんとこれからも山歩きを楽しみたい。 Y.T sora
富士山を眺めて（撮影 U.T うっちゃん）
たこ彬前で（撮影 U.T うっちゃん）
◎ 天候に恵まれた会山行で、雪化粧の富士山がとても綺麗に顔を出していました、その中でも一丁平からの富士山は絶景です。高尾山大見晴園地から、目の前が石老山で遠く離れた蛭ヶ岳、丹沢山、大山、江ノ島がくっきりみえた。また相模湾や海の地平線がくっきりと見え地球はマルイとH.Y donさんと談笑する、数回行っていますが人が多くて見たことがないが、今回は時間の余裕があってとても楽しい会山行でした。 S.K 邦
願叶輪潜をくぐる（撮影 M.M ocarina）
◎ お天気に恵まれたハイキング日和で、山頂にはたくさんの登山者や観光客で賑わっていました。ワンちゃん連れの方もおり、さすが人気の高尾山だなぁと感心！景色、最高でした！また、山頂にあるビジターセンター、なかなかgoodな施設で楽しめました。登山とは関係ありませんが次回は天狗焼を是非とも食べたいです。 S.Y しもちゃん
◎ 今回歩いた小仏バス停からの道は初めてでした。日影バス停で多くの人が降りたので、ここから歩く人は少なめでした。でも小さな子どもが頑張って歩く姿に負けていられないぞ！と思いながら歩きました。一丁平展望台からの眺めは青い空をバックに富士山が綺麗に見え、いつまでも見ていたい景色でした。山頂が近づくにつれて階段の数と人と犬の数が増えましたが、高尾山は見所いっぱいの楽しい山でした。花の季節に再訪して、植物園に立ち寄ってみたいです。 M.M ocarina
◎小仏城山の茶屋の先から真っ白な富士山が見え、一丁平展望デッキでも富士山が見え、高尾山山頂の大見晴台からも富士山が見えて素晴らしい山並みをパノラマで楽しめました。道標も多く安心して登れて色々な花々と会える高尾山に４月５月頃にも足を運びたいと思いました。 T.A aki
薬王院にて（撮影 U.T うっちゃん）
◎ さすがに人気がある高尾山は小仏峠にむかうバス停からすでに大混雑で、小仏バス停までの２０分の移動中も満員状態の車内では、山へ向かう人たちの熱気が溢れているようだった。登山口から山頂までに数か所のビューポイントからは予想通りの富士山や丹沢、遠く南アルプスや江の島までの景色を楽しむことができ、参加していただいた皆さん方もきっと満足されたことでしよう。ビジターセンターを訪れると、高尾山を含めて奥多摩が自然豊かであり、また古くから修験場や史跡などもそのままに残り、歴史や日本人の信仰心の篤さまで感じられる山域であることがわかる。ここ高尾山は観光地でもあり、施設や登山道なども整備されており人気があるのもよくわかった。 I.Y いわな
一丁平展望デッキにて（撮影 S.Y John）