陣見山山頂 (撮影 Y.T sora)
年月日:2023年1月14日(土) 天 気:曇り 参加者:3名
交 通:【往】東上線(急行)川越駅7:41 → 7:47霞ケ関駅 → 8:20小川町駅8:26 → 8:42寄居駅・ 秩父鉄道8:55 → 9:00波久礼駅 【復】樋口駅14:13 → 14:22寄居駅・東上線14:35 → 14:51小川町14:53 → 15:27川越駅
コースタイム: 波久礼駅9:10 ⇒ 虎が岡城址10:25(休)10:35 ⇒ 大槻峠11:05 ⇒ 陣見山11:50 ⇒ 陣見山 少し先12:05(昼食)12:25 ⇒ 榎峠12:50 ⇒ 樋口駅14:00
費 用:交通費:1,754円
<< 感想・コメント >>
◎ 当日は雨の予報も出ていたが、降られずに済んだ。初級コースの山で危険な個所は特にないので安心してハイキングが楽しめる。波久礼駅でトイレを済ませておこう。はじめは車道の登り坂となり歩き始めできつい、山道に入ると落ち葉の絨毯の上をサクサクと踏みしめ歩いていく。祠辺りまで来るとだいぶ下界が小さく見える。ここで一服する。衣類の調整と水分補給をして出発する。ほどなく虎が岡城址に到着、東屋がありゆっくりできる場所だ。北西側の眺めが良い。赤城、日光方面の山が望めるがあいにくの曇り空でパッとしない。ここから陣見山までは歩行約1時間強ほど、尾根道を小さなアップダウンを繰り返しながら、車道を横切り目的の陣見山に到着する。山頂は木が生い茂り、テレビ局の施設があり景観はよくない。少し歩いた明るい尾根道で簡単にお昼を済ませた。少し雨がパラパラ降ったがすぐ止んだ。気象会社の予報だと午前中の降水確率が1ミリから5ミリに下がり、安心して登山を続けた。この後は下山となり一部登山道が通行止めになっている。、車道を迂回して通行止め解除のところまで多少時間がかかった。また山道に入りほどなく人家が見え車道をヤマップ頼りに歩いて樋口駅に思ったより早く到着した。全般通してハイカーも少なく、安全なコースで、いくつものピークや峠をつなぐ、秩父らしい静かな山歩きが楽しめたと感じた。 記録担当 Y.T sora
大槻峠付近 (撮影 Y.T sora)
カタクリの群生地(撮影 Y.T sora)