皇鈴山展望台下のベンチで (撮影 Y.T sora)
年月日：2022年9月17日 (土) 天 気：曇り 参加者：3名
交 通：【往】川越駅 6:07（東上線 準急小川町行） → 6:48 小川町駅着 バス(白石車庫行) 7:10 発 → 内手 7:33 着 【復】波久礼駅14:55 → 15:00 寄居駅着 (東上線 小川町行) 15:05発 → 15:21 小川町駅着 15:23 → 15:57 川越駅着
コースタイム :
内手バス停7:33 ⇒ 二本木峠ハイキングコース入口7:35（ストレッチ・トイレ）7:50 ⇒七滝不動尊8:30（休）8:40 ⇒ 二本木峠9:10 ⇒ 皇鈴山9:45（大休・展望台）10:05 ⇒登谷山10:35⇒ 釜伏峠11:00(釜山神社お参り)11:10 ⇒ 釜伏山・奥の院11:25 ⇒ 山中 休憩地11:40(昼食)12:15 ⇒ ツツジ自生地の碑12:25 ⇒ 12:55車道・日本の里 ⇒ 風のみ ち遊歩道入口13:20 ⇒高柿新橋14:05 ⇒ 波久礼駅14:25
費 用：交通費 1.748円
＜＜ 感想・コメント ＞＞
◎ 皇鈴山～登谷山下見山行に記録担当として参加した。川越からはアクセスが良く、登山口に7時台に着いたのは正解である。山は早や立ち、早や着きが鉄則。おかげで余裕を持った行動がとれた。バス停傍の二本木峠登山口にはトイレがあり、ストレッチをする十分なスペースがあるので先ずは身体を整え出発とする。里山らしく民家の近くを歩き、山道、車道と入り組んだ道なのでコースを間違えないように注意深く歩く。二本木峠まで多少きつい登りだ。二本木峠からは皇鈴山山頂まで30分程で目的の1つ目に着く、ここには展望台があり、寄居方面の雄大な景色を見ることが出来る。鷹渡りのシーズンでカメラマンが大勢その一瞬を捉えようと三脚を立てていた。これからの長いコースにここで糖分を補充し出発した。登谷山、釜伏峠、釜伏山とアップダウンを繰り返しハイキング気分に浸りながら歩を進めた。釜伏山の先から岩場となり注意して下る、途中、3人が休憩できる所でお昼にした。ハイカーも少なく仲間同士、ゆっくりと過ごすことが出来た。この先からまた岩場歩きとなり、ロープを頼りに歩き暫くすると車道に出て山とはお別れとなった。ここからは釜伏川の清流に沿って日本の里、風のみち遊歩道を歩きのどかな風景を眺めながら波久礼駅に向かった。 記録担当 Y.T sora
皇鈴山山頂(撮影 Y.T sora)
登谷山山頂(撮影 Y.T sora)
◎ 皇鈴山～登谷山の下見に行って来ました。軽いハイキング気分で望みましたが、急な岩場や階段もあり、また飛び石で河を渡ったりと色々と変化に富んでいました。私は当日先頭を歩くため、道標や分岐を意識して歩きました。本番は11月、この記憶が残っているか不安です。道案内を手助けしてくれるヤマップもまだまだ使いこなせません。これを機に経験を重ねて本番に臨みたいと思います。 H.Y don
釜伏山下りの岩場(撮影 Y.T sora)
釜伏川を渡る(撮影 Y.T sora)
◎ 9月17日、11月の山行下見に行った。コースは埼玉県外秩父にある「皇鈴山・登谷山・釜伏山」のプチ縦走登山ルートである。679ｍ～538ｍの低山が続き、充実した山歩きが出来る。天気が良ければ関東平野が見渡せる、皇鈴山展望台おすすめベンチをカメラ愛好家の常連さんに教えて頂いた。当日は思い出ポイントの一つにしていただけたらと思う。後半は釜山神社を経由して釜伏山へ向かう。大きな岩がゴロゴロと現れる。鎖やロープなどもあるが、慎重に進みたいと思っているポイントである。車道と平行の林道（歩道）を歩きながら沢沿いを下り、コスモスや彼岸花を観賞した。11月は紅葉が楽しめる季節である。秋を感じて楽しんでいただきたい。 U.T うっちゃん