川越ハイキングクラブ・ビスターリ

筑波山 (877m)

 

男体山山頂にて(撮影 S.K 邦)

 

年月日:2024年1月28日(日)    天 気:晴れ                参加者:6名

交 通:(集合)JR武蔵野線北朝霞駅改札口前(1ヶ所のみ)

【往】東武東上線川越駅(急行)5:59 → 6:13 朝霞台駅 JR武蔵野線北朝霞駅 6:23 → 6:59南流山駅(つくばエクスプレス)7:09 → 7:39 つくば駅着(出口A4)バスつくばセンター・ 筑波山行8:00 → 8:50 つつじヶ丘バス停着

【復】筑波山神社入口バス停発13:40 → 14:20つくばセンターつくば駅 14:42(快速)→ 15:05 南流山駅15:14 → 15:50 北朝霞駅 朝霞台駅 15:55 → 16:12 川越駅着

コースタイム:                                                                                                              つつじヶ丘バス停出発(おたつ石コース)9:10 ⇒ 弁慶茶屋跡9:50 ⇒ 女体山10:35 ⇒ 御幸ヶ原11:00 ⇒ 男体山11:10 ⇒ 御幸ヶ原 ⇒ 11:30(ランチ)12:15 ⇒ 男女川源流の湧水 12:30 ⇒ 中茶屋跡 ⇒ 宮脇駅13:20 ⇒ 筑波山神社入口バス停着13:30

費 用:交通費:2,550 円 + 2,390 円 = 4,940 円(通常料金)                                                    その他:川越 ⇒ 南流山 往復 1,664 円 1,664 円 + 2,760 円=4,424 円(割引料金 往復割引乗車券「筑波山あるキップ 2,760 円」南流山 ⇒ つくば ⇒ つつじケ丘バス停間が 516 円お得。 「筑波山あるキップ」は南流山駅で購入します。

 

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つつじヶ丘バス停を下車すると学生風の団体が登山道の階段を登っていく風景と澄みきった青空が目に入る。おたつ石コース登山道から登って樹木が少なく見晴らしは良く左側には霞ヶ浦がくっきり、右側は朝霧で幻想的な風景を楽しませて戴いた。急登を過ぎ弁慶茶屋に着きここからは奇岩と表示があり、弁慶七戻岩、出船入岩、胎内くぐりなどもあり楽しんでいるうちに女体山に着いた。昨年7月の山頂は人で賑わいのため景色が見ることができませんでしたが、今回はゆっくりと見ることが出来た、女体山御本殿にお参りした後は男体山に向かう。御幸ヶ原を通過して男体山に向かい景色を堪能する。御幸ヶ原に戻り陽射しもあり日光連山雪化粧を観ながら、風もなく穏やかな所でランチタイム、下山は御幸ヶ原コース、中茶屋跡までが急登でしたがケーブルカーの往来を見ながら休憩し、ここからは広い登山道で筑波山神社に無事に着きました。急きょ予期もしなかった記録と先頭歩きもありましたが絶景が今日のご褒美でした。 記録担当 S.K 邦

公共交通機関で初めて筑波山へ行った。筑波エキスプレスにしばらく乗ると 窓から見える筑波山がどんどん大きくなって見えた。終点のつつじヶ丘バス停で降りたのは私たちと数人で、9割ぐらいの人は筑波山神社で下車だった。バス停に着くと登山口に超大きなガマガエルが目に入る。それと何段あるか分からない階段が続いている。気合を入れて階段を登り始めたら段差の低い階段で思ったより楽だった。途中からは雲海に浮かぶ低山が見えてなんとも幻想的な眺めで素敵だ。岩が大きくなり、急な登りになったら女体山山頂だった。1等三角点があり、隣の男体山より少し標高が高いとの事。男体山には立派な祠が立ちコンクリートで囲まれていて座れないので 御幸ヶ原へ戻ってランチタイム。背中に陽が当たって遠くに日光連山を見ながらの贅沢な時間を過ごした。ここからケーブルカーに沿った道を飽きるほど下って筑波山神社に着いた。境内では口上保存会の「ガマの油」の口上が聞こえていた。時間が許せたなら聞いてみたかった。企画のY.T soraさん、急遽記録と先頭歩きを引き受けてくださったS.K 邦さんには厚くお礼を申しあげます。T.A aki

筑波山山頂から冬の澄み切った絶景を見たくて計画を立てた。つくば駅前を発車したバスは筑波山に向かって走行しその雄姿はだんだんと大きくなっていく。すそ野には朝もやが立ち込め何とも幻想的な景色が車窓から見えた。つつじヶ丘バス停で下車し、おたつ石コースを女体山に向かって歩き始める。ガマ大明神に挨拶し弁慶茶屋跡で一息入れる。ここから奇岩怪石が数多く現れ楽しみながら歩いた。女体山に着き先ずは神社に参拝し山頂へ行くと柵が施されていた。昨夏に登った時はなかったので事故でも起きて柵を設置したのではと想像した。家に帰って調べてみると冬場の凍結する時期だけと分かり春になれば撤去されると出ていた。次に男体山に向い鞍部の御幸ヶ原を通り二峰目の男体山に無事到着し景色を堪能して御幸ヶ原でお昼にした。この時間になると多くの人で賑わい筑波山の人気ぶりがうかがえる。メンバー6人が輪になって食事をしながらの会話も楽しい。下山はケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースを岩場の下りに注意しながら筑波山神社へ計画よりも1時間早く到着し帰路についた。この日は晴れていたが雲が段々と増え山頂からの景色も今一だったが十分楽しむことが出来た。これからも季節を変えて筑波山を楽しみたい。Y.T sora

 

女体山山頂にて(撮影 S.K 邦)

 

弁慶七戻岩(撮影 S.K 邦)

 

 

 

 

 

 

 

 

胎内くぐり撮影 S.K 邦

 

大きなガマ蛙のお出迎え(撮影 T.A aki)

雲海に浮かぶ山々(撮影 T.A aki)

簡易スパイクを披露(撮影 Y.T sora)

お手製ザック底専用カバー、Yさんにグッドアイディア賞(撮影 Y.T sora)

日光連山を遠望 / 御幸ヶ原 (撮影 Y.T sora)

女体山山頂からの景色 (撮影 Y.T sora)

ガマ大明神をバックに(撮影 Y.T sora)

 

 

 

 

 

 

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