川越ハイキングクラブ・ビスターリ

大高取山クリ-ンハイク(376m)

大高取山山頂にて (撮影 S.Y John)

 

年月日:2022年6月5日(日)     天 気:晴れ                  参加者:12名

交  通:【往路】東武東上線 川越(急行)7:41→7:54坂戸 越生線乗換8:02→8:24越生                           【復路】越生13:47→14:05坂戸14:17→14:27川越

コースタイム
           越生駅 8:24 ⇒ ストレッチ後 8:55スタ-ト ⇒ 9:20 西山高取手前休憩 ⇒ 9:38 西山高                   取⇒10:02 白石様 ⇒ 10:32 大高取山 ⇒ 11:04 幕岩展望台 ⇒ 11:15 だいこうじ跡(昼                   食)12:01 ⇒ 12:40 虚空蔵菩薩 ⇒ 13:25 越生駅着

費 用:740円 (ICカード使用)

 

 

<< 感想・コメント >> 

 

◎ 久々のクリ-ンハイクでしたがお陰様で無事終了しました。事前準備から当日の指揮・ゴミの処分までリ-ダ-のM.M ocarinaさん、大変お世話になりました。  記録担当 S.Y John

◎ クリーンハイクは大高取山を舞台に会の有志で清掃活動を行った。私は例年のごとく長さが半身ほどあるトングを持参。少し恥ずかしさもあったが、越生駅に着くと山をきれいにするという使命感に燃えその感情は吹っ切れた。越生駅から少し歩いた広場でリーダーの手際よい段取りの話しがあり、総勢12名がレジ袋やトングをもって山道に向かった。ゴミは落ちてないだろうと高を括っていたが、氷山の一角のように少し顔を出していたビニール袋の端の部分をトングで引っ張ると、土に埋もれた袋の全体が現れ思わず大収穫です!といった感覚になった。その近辺にはほかにもゴミが見つかり、メンバー全員エンジンがかかってきた。さらにMリーダが、“拾った人にはご褒美をプレゼントします”と持ち上げ、笑いが起こり、和気あいあいと楽しい雰囲気でゴミ集めができた。クリーンハイクの目的はゴミを多く集めた結果の評価ではなく、山に入らせて頂いている感謝と、我々ハイカーが決してゴミを捨てない、山を汚さない気持ちを持つことが目的で、クリーンハイクは山を掃除する本当の意義を教わる良い機会であると実感した。また来年も参加したい。 Y.T sora

斜面に複数の道がついているのは、地元の人に愛されかつ見所に富む山であることを感じました。山中のごみは意識的に探さないと見つからないほど。多くの人に守られた山でもあるのだと思いまた。 K.K 7

◎ いつもとは違い、トングとビニール袋を持っての山行です。道中ゴミは少なかったのでが、休憩ポイント付近には飴の袋の切れ端などがちらほら。自然界では、ビニールは分解せずそのまま残ってしまうんですね。ハイキングに力を入れている越生町。越生10名山1位の大高取山。(私も投票しました!)道標や展望台が整備されていて、気持ち良く歩く事が出来ます。心配していた雨に降られる事もなく、山に感謝の意を表した1日でした。 C.Y ちゅん

◎ 今回で2回目の新人リーダーの私です。反省するところは、分岐点で自分の誤った思い込みの為に方向を間違い目的地の桂木観音に行けなかったことです。あの時、ちゃんとコンパスを使っていれば・・・と後悔し、反省しています。皆さんが優しく許してくださったことに感謝しています。また、何度も行ったことのある山なので、下見は行かなくても大丈夫だろうと思っていましたが、時間が出来たのでふらっと一人で行ってきたところ、別ルートの発見につながり、下見の重要性を感じました。ですがこの時、桂木観音に行く分岐点は確認していなかったので、今回のミスになってしまいました。詰めが甘かったです。申し訳ございません。クリーンハイクは皆さんが目を皿のようにしてゴミを集めて下さったので、予想以上の収穫量になりました。参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました! M.M ocarina               

 

(虚空蔵尊の急階段を登り終えて 撮影 M.M ocarina)

 

(幕岩展望台でひと休み  撮影 M.M ocarina)

 

越生駅前での収穫披露 (撮影 S.Y John)

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