川越ハイキングクラブ・ビスターリ

奥武蔵・龍谷山(382m)

 

龍谷山山頂にて (撮影 T.M アキ)

 

 年月日:2021年5月10日 (月)    天 気: 晴れ     参加者: 6名

 交 通:
 【往】JR川越駅6:22→6:52東飯能駅 バス: 東飯能(湯ノ沢行き)6:58発→7:20原市場中学バ                 ス停下車                                                                                                                                  【復】小殿バス停14:36→15:15東飯能駅入口→15:20東飯能駅15:50→16:22川越駅

    コースタイム:
    原市場中学バス停7:20⇒原市場神社7:35⇒57号鉄塔8:05⇒久保山8:55⇒朝見(300m)9:20⇒ 龍      谷山9:40 (休み)9:50⇒50号鉄塔10:30⇒天神峠(345m) 10:50⇒林道出合11:20⇒47号鉄塔分岐     手前11:55(昼食)12:30⇒47号鉄塔12:40⇒45号鉄塔13:05(蕨取り)13:45⇒八幡坂13:50⇒登山道      合流14:25⇒小殿バス停14:34

 費 用:電車936円+バス1,143円=2,079円

 

 << 感想コメント >>

 ◎ 今回の目的は地図読み山行である。昭文社の地図を見ると龍谷山の山名は出ているが、登
山道のラインは引かれていない。たかが標高380m、軽いハイキングと思っていたが差にあら
ず登山道ははっきりしているが、作業道や道迷いの起こりそうな所などあり実際2か所ほど道
を間違えた。50号鉄塔では、鉄塔の周囲の確認不足で地形図では電線から離れない道である
のに 違う道を進んでしまい、おかしいと気付き鉄塔に戻り道を発見し事なきを得た。天神峠
では ちょっとしたことで道を間違え山の急斜面を藪こぎし登山道にたどり着く始末。地図読
みの大切さを肌で感じた。この山はいくつものこぶ(ピーク)があり、こぶにたどり着く毎に進
む先の目標地点にコンパスと地形図を合わせ、さらに派生する尾根を目で確かめるといった
確認 を繰り返したおかげで、今まで上っ面の地図読み知識が基本をしっかり叩き込むことが
できた。今回の地図読み山行をきっかけにさらに地図読みの知識と感どころを高めていきた
いと自覚した。下山途中では山菜蕨取りの副産物あり、バス停に着くや1時間1本のバスが丁
度来てラッキーな一日でもあった。                記録担当  Y.T sora

 

可憐なフタリシズカ  (撮影  Y.T sora )

 

 周助山を望む (撮影 Y.T sora)

 

    蕨取り、成果に満足 (撮影 Y.T sora )

  

地形図で現在地を確認  (撮影 Y.T sora)

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