川越ハイキングクラブ・ビスターリ

会山行瑞牆山(2.230m)

2018年5月20日(日)     天 候: 晴れ
参加者 :  15名
通 : 自家用車使用
【往】ウエスタ川越6:00集合 6:05出発→中央高速須玉インター→瑞牆山荘駐車場 8:40
【復】瑞牆山荘16:00→川越駅西口20:20
コースタイム:瑞牆山荘9:05→9:50富士見平小屋、休憩10分:10:00→12:25瑞牆山頂、昼食35分:13:00→15:05富士見平小屋、休憩15分:15:20→瑞牆山荘16:00

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心配した天気も雲ひとつない快晴、気温は低いが歩くには丁度良い。石楠花の花が咲き乱れ観とれて歩を止める。人気の山若い人が多い。予想はしたが帰路の大渋滞まあ普通かなと思う。お疲れ様でした。  N.S せいちゃん

 

早朝から天候に恵まれ、川越ウエスタに集合で初めて車での出発でした。順調に瑞牆山荘に着き駐車場には多くの車がありました。初めてのSL役として最後部で皆さんの様子を見ながら歩き始めました。里宮平ではミツバツツジが迎えでくれた、富士見平小屋を過ぎ、天鳥川を渡り上がって行きますと、金峰山の五丈岩がくっきりと見えていた。数回登っていますが初めてです。蕾が紅色で、開花すると淡いピンク色のベニシャクナゲが咲き嬉しくなりました。(今年は咲く年)日曜日と天候に恵まれ、瑞牆山山頂では小学生もいる賑わい、花崗岩の一枚岩が広がる中で眺望は申し分がないほどでした。帰りの富士見平小屋が過ぎた頃、新緑の中でハルゼミが鳴いているのを聞きながら歩く山は最高!!癒されました。怪我もなく楽しく歩いた日本百名山の一つ瑞牆山踏破でした。  S.K 邦

金峰山頂五丈岩を望む(写真   S.K 邦)

八ヶ岳を望む(写真   S.K 邦)

瑞牆山頂と左側の大ヤスリ岩:富士見平手前にて(写真   S.K 邦)

 

可憐なシャクヤクと対比するかのような大きな岩山。私の体力では少しきつかったのですが、小さな子供に負けてたまるかと頑張りました。運転してくれた方々、ありがとうございました。  T.N 鶴

 

日本百名山である標高2230mの瑞牆山は、低山とは違って堂々とした岩峰の山である。この日はまさに晴れの登山日和で、休日ともあって多くの登山者で賑わっていた。
富士見平小屋をしばらく行くとこの山の特徴である大きな奇岩が顔を出し、大昔のこの山の成り立ちがどうか興味を起こさせる。桃太郎岩を過ぎてからは、岩だらけの急登でハシゴや鎖場もあり気を引き締めて一歩一歩慎重に進む。シャクナゲの群生地では、思わずその美しさにスマホのシャッターを切った。3時間超かけてたどり着いた山頂からの眺めは最高で、久しぶりに雄大な景色を味わった。頂上は狭くて大勢の登山者がいたため、記念写真と昼食を済ませ下山した。今回は山の魅力といい、天気といいそしてこの季節ならではの新緑の輝きを一層感じる登山ができた。 Y.T sora.

 

二十歳のころ登り、岩山の面白さとみずがき山という音の響きが印象に残っていました。
もう一度登りたいという願いがかない嬉しかったです。咲き始めたばかりのシャクナゲの濃い花色、岩間に咲くイワカガミ、芽吹いたばかりの広葉樹、自然からのプレゼントを身体中に受け取りました。こんな素晴らしい登山ができたのは綿密な計画を立て注意深くリードして下さったLやSL、そして登山後の疲れもある中、運転して下さった方々のお蔭と感謝で一杯です。
                                                                                                                                  N.K noza

最初のロープ、クサリ場(写真 T.M アキ)

山頂から大ヤスリ岩(写真 T.M アキ)

 瑞牆山は、リクエストした山だったのでとても楽しみにしていました。頂上付近からの岩陵帯、頂上の岩、眺めどれも素晴らしかった。  S.K アン

石楠花(写真 T.M アキ)

素晴らしい山歩きができると思っていたが、体力がついていけなかった。山歩きを富士見平小屋で参って棄権。そこで少し休んでから、登山口へ下山した。足元はそんなにふらついていなかった。なので、途中のミツバツツジ、ミズナラ林をもう一度見に富士見平小屋迄登り返そうと思った。ちょっと楽に着いたような気がした。そこで昼食をとった。歩き始めの、あの辛さは何だったのだろう?山歩きと呼吸について調べることにする。       W.H rengyou

 

1週間前の雨予報から、当日は晴天。ミツバツツジ、まだ早いと思われたシャクナゲが咲き乱れていた。多くの登山者との交差をも楽しみました。会山行15人での瑞牆山を制覇出来た事に感動です。帰りの中央道は想定された様に渋滞にはまり、車運転者の方々本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。  H.M ココ

 

初夏の陽気のもと、ゴツゴツした岩山を喘ぎながら上り切りましたが自分の体力の無さを痛感しました。それでも降りる途中で富士見平から蒼空に聳える頂上の威容を眺めて、あそこに登ったのだなーと何とも言えない満足感を得ることが出来ました。それと、ビスターリの方々の気配りや目配りに感謝です。最後まで安全に行って来られたのは皆様のご指導の賜物です。                                                                                                                           T.S Mzee

大ヤスリ岩を見上げる。頂上近し。

2月に入会してから今回初めての百名山チャレンジ。前の月から前日まで緊張でした。登れるだろうか・・迷惑かけないだろうか・・と。当日は晴天!お天気も味方してくれたので大変でしたが、無事に登頂できました。頂上から見渡す景色は本当に綺麗で自然の素晴らしさに圧倒されました。チャレンジして良かったです。
T.M アキさんのリード、H.M ココさんの励ましのお陰です。そして渋滞の中、運転をされた皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。  K.Rインコ

 

瑞牆山の登山口はハイカーの車でいっぱい。 さあ、張りきって行きましょうと気合いが入ったのは、富士見平まで。その後は岩、岩、岩、目の前にそびえ立つのも岩山、 頂上も岩山、ここでお昼に。下山も足元に気を付けながら無事登山口に着いた。新緑やシャクナゲがなんともきれいで楽しい1日でした。帰路は渋滞に合いましたが運転された方々、本当にお疲れ様でした。                                                                                                                        K.K キヌ

鋸岩を巻いて通過中、もう一息で山頂

やったー!登頂成功!!

 

6年前?の会山行瑞牆山では自分の入院騒ぎで参加できず、今回リベンジ山行の機会を得た。以前から何かと奇岩が目立つ派手な山容がずうーと気になっていた百名山だ。果たして今回は真っ青な空に新緑が映え、絶好のハイク登山日和。空気も旨く気持ちよし。少しタフな道程だったが登山者が多く、我ら15名の隊列ですれ違い時のミニ休止で息を整えながら登頂。狭い山頂は大賑わいながら、みんなの大きな笑顔と大声が印象的だった。下山時に登山口近く富士見平小屋でTMR68番のお世話になった。日曜の中央高速はトンネルとレーンの構造欠陥でお決りの大渋滞。自動運転の時代はもう近いらしい。大いに期待したい。  S.K kaz. 

 

天気は申し分無しのハイキング日和、車と人の多さは銀座並み。登り下りの譲り合いで時間のロスは有ったが、お陰でユックリ歩きに徹し無事下山できホッとした。帰りの高速道路は事故渋滞に巻き込まれ帰宅が大幅に遅れ、4人のドライバーさんには大変ご苦労をおかけしました、お礼を申し上げます。  T.M アキ

 

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