川越ハイキングクラブ・ビスターリ

個人山行 笠山~堂平山

                   堂平山頂
2018年04月21日(土)    天 候:晴れ           参加者: 6名
交 通:【往】TJ川越駅8:16→8:54小川町(バス、白石車庫行)9:12→9:42皆谷
【復】白石車庫16:10→16:49小川町17:00→17:44川越駅
コースタイム:皆谷バス停10:00⇒10:30萩平分岐⇒12:00笠山(昼食)12:35⇒13:00笠山峠⇒13:35堂平山⇒14:15剣ヶ峰⇒14:30白石峠⇒15:00車道⇒15:20白石車庫

                                                       << 感想コメント >>
最高気温30℃?の予報にビクビクしながらの登山でした。日射しは強烈でしたが湿度が低く、色々な花があり、風があり、歩き易いコースでした。堂平山でワラビをはじめて採りました。旬は少し過ぎていましたが翌日美味しく頂きました。  T.N 鶴

平分岐までは林道のショートカットコースを汗ふきふきこなし、漸くハイキングコースに入る。休憩中後ろから来た人が追い抜いていく。先ほど追い抜いた男性2人が休んでいたので挨拶して話すうち1人が、昭和5年生まれの88歳と知りビックリ。お二人さんとは一日同じコースだった。帰りのバスで一緒になったが、25000の地形図を広げ歩いたコースをなぞっているようだったので単なるハイカーではないだろう、あやかりたいものだ。今の時期、ツツジを始め林床の中も草花が綺麗に咲き目を楽しませてくれた。     T.M アキ

 

 笠山山頂

称晴れ女の如く、真夏並みの天気予報につきいささか躊躇。その不安も何のその、爽やかな初夏のすがすがしい笠山、堂平山の山行でした。沢山の花に恵まれ、又見晴らしの良さに恵まれ久しぶりに山登りを満喫しました。楽しかったです。    H.M 葵

 

小川町でのバスは増便。車道歩きも色とりどりの花々を楽しみ、笠山までは今日は楽だねと登る。しかしながら夏日に近い気温と堂平山や剣ヶ峰等のアップダウンでそこそこ疲れました。 H.M ココ

ヒトリシズカ

ホウチャクソウ

                            ニリンソウの群落

会長にお誘い頂き一度は登りたいと思っていた川越からよーく見える笠山と堂平山に登りました。傘を開いた突起の部分の上でランチ。見下ろすと垂直に近く切れ落ち、これが特徴のある形になっている所だとよく分かります。山桜、ニリンソウの群生、チゴユリ、ミツバツツジ、と春の山は花がいっぱいで癒やされます。白石バス停で東京電機大学の学生グループにこの歌は?と聞かれ50年ぶりに「山賊の歌」をリードしながら一緒に歌いました。楽しい一日を ありがとうございました。        N.K noza

天気も良く、ハイキング日和でした。小川駅発のバス停には、長い列が出来ていました。満員の為、臨時バスがでました。皆谷バス停からのコースは、なだらかな登り、春の草花が日陰にひっそりと咲いていた。意外と花が多いので飽きない。車道から登山道へ、林道から登山道へと登るコース、少し分かりにくい。間伐され、光が差し込む雑木林は、整備されていて景観もまずまず。堂平山頂に着くと芝生の上に鹿の糞が、近年この周辺にも鹿が増えつつあるようだ。女性たちは、ワラビを見つけて採っていました。写真を撮り終え、白石峠から白石車庫へ。集落に下りてくると、不思議な色合いの木があり、リーダーが写真を撮っていました。バスの来る間、冷たいビールと山の風で心地よかった。今回、参加出来てよかった。   Y.E ヘラブナ

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