関八州見晴台 武甲山をバックに
2018年2月11日(日) 天候 : 晴れ 参加者 : 13名
交 通 :
【往】JR 川越6:35→7:03東飯能 西武線 7:21→7:49西吾 野
【復】西武線 吾野14:37→14:56東飯能 JR15:20→15:47JR川越
コースタイム :
西吾野駅8:10→石地蔵9:10→高山不動尊 (休憩)9:40→10:30関八州見晴台(休憩)11:00→11:15茶店跡前(昼食)12:00→13:20車道(休憩)13:30→14:20吾野駅
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◎ 予報では日曜朝まで雨だと報じていたが普段の行いが良いせいか朝6時から快晴に変わりました。おまけに気温まで高く前回の雪が所々残っていたが凍りが溶けて良かったです。関ハ州見晴台はその名の通り子供の頃から見馴れた秩父連山が間近に見渡せ感激しました。 N.S せいちゃん
◎ 前日は雨、当日は風もなく暖か。目的の雪山は何処へやら。それでも山頂には雪が残り途中にはシャーベット状の所があり、アイゼンを着けなかったので何度か滑りそうになりヒヤヒヤしました。関八州には何度か来ていますが雪を被った山々を見るのは初めてで、いつまでも見ていたい気分でした。___________________________________T.N 鶴
◎ 数日前から天候を心配していましたが、晴れ男がいるようでよかった。西吾野駅の標高250mから出発して、高山不堂尊標高580m・関八州見晴台標高771mで521mも上がってきました。登山道は雪があり、凍結もありましたが負傷者がいないことが成りよりでした。昼食時は陽だまりが暖かく風もなく、美味しい空気と温かい食事を頂き楽しいハイキングでした。 S.K 邦
◎ いつもの関八州見晴台、だが後半の山歩きは初めてのコース、新鮮であった。
この日は、立春1週間後の山歩き、先日降った残り雪が凍りついて、足下が不安定、つい、からだに力が入ってしまう。緊張する山歩きだ。
しかし、山の雰囲気は春らしい空気、春らしい木々の芽吹き、確実に春がそばに近づいている感じがする。今日も楽しい1日を過ごした。 W.H rengyou
◎ 朝から大失態、御心配、ご迷惑おかけしたのにも拘わらず、やっと西吾野駅に合流した時には何も無かったように迎えて頂きました。皆さんの寛大な心にほっこりと楽しい冬の山を歩きました。ありがとうございました。 H.M ココ
◎ 西吾野駅に着くと、川越より気温が低く、空気が澄んで気持ちが良い。登山道に入ると所々雪が残っていて滑りやすい個所もあり慎重に歩を進める。程なく石地蔵に着き、高山不動尊までもう一踏ん張りと気合いを入れる。
登り始めて1時間半で高山不動尊に到着、国宝に指定されているお寺で関東三大不動尊の一つ、しっかりとお参りした。関八州見晴台は名前の通り眺めがよく周辺の山々を見ることができた。昼食は少し降りた車道脇で、暖かい日が差す中でお湯を沸かし、皆さんと談笑しながらの楽しいランチだった。下山は後半長い車道を歩き、2時間余りで吾野駅に無事到着し、帰路に着いた。 Y.T sora.
◎ 前夜の雨で道は濡れおまけに残雪でコンディションは悪かった。お日様ももう少し顔を出すかと期待したが、恥ずかしいとみえピーカンとはいかず残念だった。個人的にはここは「山」の感じが薄い、多分車道を二度も横切るからかな~。
☆タブレット記録
___活動時間:6:27
___活動距離:10.5km
___高低差:600m
___累積標高上り下り:788m/855m T.M アキ
◎ 久しぶりの関八州見晴台は、雪山がきれいでよかったです。意外にいいと感じたのが、高山不動尊からの眺めでした。林から抜け出た直後だったからでしょうか?
昼食に鍋焼きうどんを作りましたが、非常においしかったです。皆さんの注目も浴びてしまいましたが…。登山道から車道に出た時、位置確認ができずスマホで確認してもらったが、やはり便利ですね。 _________________________________M.N チュー吉
◎ ゲストのK.Rインコ さんをお迎えし、初めてのお試し会山行。特に下山ルートは車道歩きが長く、ちょっとタフなルートながら大変しっかり歩いて無事完走は立派。下山後の打上げにもご同行頂き感謝。今年の関八州見晴台は期待していたより積雪が少なかったが平年並みなのだろうか。陽だまりは春が確実に近いことを予感させた。 S.K kaz.
◎ 心配していた当日の天気予報は前日には晴マークになり終日穏やかな日和に恵まれ、やはり自分は「晴れ男」と改めて自認しました。関八州は昔からその名も場所も知っていましたが登るのは初めてでした。頂上からの眺めはその名の通り見晴らしが良く、特にあの角度から望んだ武甲山はとても印象的で、今回も楽しい山行になりました。
トップをやっていただいたN.S せいちゃんさん、マメに記録をとっていただいたY.T sora.さんはじめ皆さんありがとうございました。 S.Y John
高山不動尊の参道 (106段?)
武甲山(右側)
高山不動からの眺望