川越ハイキングクラブ・ビスターリ

鼻曲山(447.3m)

大沢山先の展望地にて(撮影 S.Y John)

 

 

 年月日:2023年5月20日(日)   天 気:霧雨のち曇り                 参加者: 4名

交 通:                                                                                                                                                        【往】川越駅6:08(準急) → 6:21 坂戸駅(乗換)6:25 → 6:43越生駅                                                    【復】東吾野駅14:14 → 14:28東飯能駅(乗換)14:51 → 15:23JR川越駅

コースタイム:                                                                                                                                             越生駅7:05 → 虚空蔵尊7:30 → 桂木観音8:40~50 → 天望峠9:05 → 椎木山(368.3m)9:30               →鼻曲山(447.3m)10:00~10 → 一本杉峠(ランチ)10:45~11:15 → 海老ヶ坂12:15 → ユガ             テ12:35 → 橋本山13:10 → 福徳寺13:45 → 東吾野駅14:00

費 用:交通費:377円+638円=1,015円

 

 

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  小雨決行であったが午後は止むだろうと信じカッパ着て越生駅を7時に出発。登山口迄は越生の梅や草花を愛でながらおしゃべりに花を咲かせ歩を進めた。鼻曲山を越え、ユガテ近くの炭焼き窯で竹炭を購入、窯の主人らしき老人に聞いたところ数年前から近くの孟宗竹を切り出し焼いているとのこと。14時頃、東吾野駅に着くころに漸く雨が上がり楽しい山行を終えた。リーダ-のT.A akiさんはじめ皆さん大変お世話になりました。 S.Y John

越生駅に着いて霧雨の空模様で雨具を着て出発した。中々雨具は離せない状況で桂木観音に着いた、桂木観音駐車場では一人の男性から声掛けがあり「小江戸大江戸トレニック100km」を20.21日実施している事を告げられ、ご迷惑をおかけしますが、、と説明がありました。東吾野駅までは当方と同じコースで100km歩く方はその先が有り、時々追い越す組もあった。鼻曲山の手前は急登で雨と汗で久しぶりの歩きになった。いつもリックの下で押し込まれている雨具、今回は雨の中を歩く事で雨具の出番があって良かったのでは、、、一本杉峠で昼食を摂りその後、S.Y Johnさんよりロープワークレクチャーをして頂いた、突然のとき頭が真っ白になり焦ってできない場合がある為、時々実施することで救助することが出来る。大沢山でようやく青空が顔を出し濡れた重い雨具を脱ぎ身軽な歩きにホットした。「ユガテ」で休憩し今日は炭焼きをしていたのでお話を伺いその後ゆっくりと下山。予定時間より早めに東吾野駅に着き怪我もなく良かった。リーダーお疲れさまでした。S.K 邦

 

桂木観音前にて(撮影 S.Y John)

 

ロープワークレクチャー(撮影 S.K 邦)

 

天気予報では朝のうちは雨が残るが曇りになるとの予報でしたので決行しました。越生駅から虚空蔵尊までの畑の梅の木には超大粒な梅の実が沢山付いていました。山道に入ると大きな岩の滑り止め工事中で数本のワイヤーで岩を止めてあり地震が来たら怖いなぁ・・。七曲峠に出てほっとしてしまい道を間違えて桂木観音へ行くのに遠回りをしてしまった。観音様に今日の無事と雨が上がることをお願いし、天望峠へ向かう。嬉しいことに「小江戸大江戸NPO法人トレニックワールド100Kmイベント」と同じコースなのでいたる所に矢印案内が付いていた。天望の場所には「椎木山」の新しい山頂表示板があった。鼻曲山の登りは急ではあったが ロープを使わずに木の枝や根を利用し登る。山頂には越生町と毛呂山町の2本の山頂板が建っていた。一本杉峠は太くて立派な杉が有り広場になっているのでランチタイムとした。食後、S.Y Johnさんがセルフビレーのやり方を実践してくれた。ユガテを目指して歩を進めると雨は上がり、大沢山から茶御岳へ行くところに展望地があり一休みした。霞が掛かっていて幻想的な景色だった。海老ヶ坂分岐からユガテはすぐだった。ユガテを過ぎると「竹炭]を製造直売しているところがあり、S.Y Johnさんは2袋購入! 橋本山からの展望は葉が茂り殆ど見えなかった。ここから40分で東吾野駅に着いた。時間的には実動7時間弱であった。道もしっかり付いていて安心して歩けた。 お疲れさまでした。急遽SLを引き受けていただきましたS.Y Johnさんにお礼を申し上げます。  L・記録担当 T.A aki

 

タツナミソウ (撮影 T.A aki)

 

製造直売所の竹炭(撮影 S.Y John)

 

越生町と毛呂山町の山頂柱のある鼻曲山(撮影 T.A aki)

 

一瞬の青空(撮影 S.K 邦)

 

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