高岩山山頂にて
年月日:2022年10月14日(金) 天 気:雨のち曇り 参加者:6名
交 通: 【往】JR川越駅 6:26 → 7:15 拝島駅 (乗換武蔵五日市駅行) 7:42 → 7:59 武蔵五日市駅 西東京バス(上養沢行き)8:17 → 8:44 大岳鍾乳洞入口バス停 【復】御岳山駅(ケーブルカー)14:10 → 14:16 滝本駅(西東京バス)ケーブル下バス 停14:37→ 14:45御嶽駅バス停(JR青梅線)15:14 (乗換・快速) 15:15 → 15:31 拝 島駅 16:01 → 16:48 川越駅
コースタイム: 養沢神社 9:00 ⇒ 大名子ノ頭 9:50 ⇒ 炭焼窯跡 10:15 ⇒ 高岩山 11:00 ⇒ 上高岩山 11:45 (昼食)12:15 ⇒ 芥場峠 12:35 ⇒ ロックガーデン入口 13:05 ⇒ 天狗の腰掛杉 13:25 ⇒ 御神社 13:35 ⇒ 御岳山駅 14:00
費 用:交通費:行き1,351円、帰り1,874円 合計3,225円
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◎ バスを降りるとすでに雨だった。神社の軒下をお借りして雨具を着込み出発した。裏手が登山口で急な登りが始まる。高岩山を目指す尾根がサルギ尾根で名前の由来は不明だが結構な急登がしばらく続く。途中炭焼窯跡を通過する。四周見渡すと杉の木ばかりだが植林前はおそらくナラやクヌギなど炭焼きに適した木が沢山茂っていたに違いない。しばらく行くと雨で濡れた岩場が現れ気を抜かずに歩を進める。冬枯れの時期だと葉が落ち、木々の隙間から日の出山、御岳山、遠く街並みが見える好展望の尾根だが、まだ葉は生い茂り雨の中景色も見えず黙々と登る。登山口から2時間で高岩山山頂にたどり着く。標高差550mサルギ尾根を雨の中全員が無事到着しほっとする。ここで集合写真を撮り次のピーク上高岩山へ向かう。ここには天空のデッキと言われている大きな東屋があり雨を避けることが出来た。ここからの景色は圧巻だ。振り向くと大岳山が聳え立つ。ここでお昼を食べていると20人以上の団体がやって来て、そそくさと出発した。後は急な登りもなく御岳山へと向かった。サルギ尾根はハイカーも少なく季節を変えて楽しめる魅力を感じた。またいつか出かけてみたい山である。 Y.T sora