関八州見晴台にて（撮影 U.T うっちゃん）
2021年12月10日 (金) 天 気：晴れ 参加者： 3名
交 通：
【往】JR川越8:17→坂戸8:30着 坂戸8:43→越生9:05着バス越生9:12→黒山バス停9:41 終点【復】西武秩父線西吾野駅16:02→東飯能16：29 JR八高線東飯能16：49→川越17：16
コースタイム：
黒山バス停9：50⇒黒山三滝10：00⇒役の行者10：55⇒尾根道入口⇒11：25笠杉峠11：50 ⇒花立松ノ峠12：20⇒関八州見晴台13：20（お昼休憩）14：10⇒高山不動尊14：40⇒ 萩の平茶屋15：07⇒西吾野駅15：55
費 用：（往）367円＋バス356円・(復）690円 計1,413円
＜＜ 感想コメント＞＞
◎ 先日、越生町の関八州見晴台の下見に行って来ました。黒山三滝までの道沿いには飲食店や釣り堀がありましたが、冬の平日とあってどこも閉まっていました。残念！ 渓流に流れる水はとても綺麗で透明度が高く、魚の群れも見えました。昭和の風情が残る中を進み檜林の急登を過ぎると、役の行者像の見える広場に着きました。そこから２つの峠を越えて目的の関八州見晴台に着きました。途中で道標を見逃し３０分タイムロスしました（話に夢中になりまして！）紅葉はほとんど終わっていましたが、もみじだけは赤と黄色の彩を残し目を楽しませてくれました。また、高幡不動尊を過ぎた山道から富士山が見えて、のほほんと得した気分になりました。寄り道や道迷いがあり大幅に遅れましたが、実際のルートを歩くことで本番への心構えが出来ました。 記録担当 H.Y don
◎ 2月の山行 関八州見晴台の下見に行ってきました。私は2年前の公開ハイク以来となります。あの時は台風の後とあってか、川の増水や倒木の影響で通行止めがあったのを覚えています。今回は、役の行者～関八州見晴台コースとなります。初サブリーダーも任され、先頭を歩きました。道標があるにもかかわらず『なんだか違うぞ』と迷い、コンパスとYAMAPで確認して歩きました。途中ひき返し分岐から再確認することもありました。見逃しがちな箇所をチェックできた下見となりました。 12月でしたが歩いているとふと現れる紅葉のもみじがオレンジ、赤、紫などの美しい葉色で神秘的な景色を楽しめる山でした。2月は空気が澄んで見晴台から見る秩父連峰の山々も素晴らしいことでしょう。また違った顔を見せてくれる山が今から楽しみです。 U.T うっちゃん
役の行者像 （撮影 H.Y don）
役の行者までの急登 （撮影 H.Y don）
高山不動尊に向かう途中で（撮影 H.Y don）