鐘撞堂山山頂にて (撮影 T.M アキ)
2021年12月19日(日) 天 気:晴れ 参加者:14名
交 通: 【往】東上線(快速急行)7:27→7:37坂戸→8:04小川町8:14→8:29玉淀駅 【復】寄居駅15:05→15:21小川町15:23→15:57川越駅
コースタイム: 玉淀駅8:35)⇒八幡神社9:00⇒八幡山9:35⇒谷津池分岐北コ一ス10:30⇒鐘撞堂山11:30⇒高根山12:00⇒水道山下山口12:35(昼食)14:30⇒寄居駅着14:45
費 用:交通費:1,194円
<< 感想・コメント >>
◎ 入会後初めて山行の記録係として参加し緊張の連続でした。夜中に1時間毎に目が覚め不安 な気持ちで一杯でしたが、昼食時にだまっこ汁を頂き、また酒を飲んだら緊張がとけて我に返り、この時期の晩秋から初冬にかけて、素晴らしい晴天と何とも言えない山の光景を目にして1年を締めくくる事が出来ました。 記録担当:I.K クマさん
◎ 寒風吹き荒れた前日から打って変り、風も無く柔らかな日差しが降り注ぐ好天に恵まれまし た。八幡神社からゆっくりと歩き始め、八幡山、谷津池、鐘撞堂山、高根山、水道山を経て、毎年恒例1日限りの青空レストラン会場に到着。H.M ココさんを中心に女性たち皆さんに手慣れた作業で秋田の郷土料理「だまっこ汁」を作っていただきました。一方、その間、男性たちは各々、日本酒を熱燗にして早々と飲みはじめ、だまっこ汁が出来上がる前に出来上がる人も。 会話も弾み、身も心も温かくなる楽しい時間を過ごしました。又、果物や煮物、お新香など沢山の差し入れ、皆さん本当にありがとうございました。既に来年の忘年ハイクが待ち遠しいかも・・ K.H 岳
◎ 朝はかなり冷え込んだが、登山口の八幡神社に着くと風もなく小春日和の良い天気だ。数名 が地図とコンパスを出し、現在地と目標を合わせている。私もコンパスを取り出し進む次の地点までを確認する。今回は谷津池周りの北コースから山頂を目指す。谷津池手前の分岐で冬ならではの枝葉に付いた霜柱を見つけた。山頂は多くのハイカーで賑わっていた。集合写真を撮りそこそこに下山した。1時間ほどで水道山下山口に到着し、ここでお昼をとりだまっこ汁がふるまわれた。具だくさんで、だしの利いた汁物は本当においしく3杯もお代わりした。自然の中で心も体も温まりメンバーとの談笑に時も忘れ2時間も滞在、今年最後の締めにふさわしい一日となった。皆さん来年もよろしくお願いします。 Y.T sora
◎ 朝の寒さを忘れてしまうような風のない暖かな山行日和でした。11月13日の地図読み山行以 降は山行中にコンパスを合わせる姿を見ることが多くなっているのを感じていましたが今日の山行中にも度々進路方向や現在地から派生している尾根にコンパスを当てている姿が目につき頼もしさを感じました。だまっこ汁の材料やガス・コンロでリュックが重いにも関わらず、何回も待っていただいてH.M ココリーダーの思いやりに敬服いたしました。今年は例年と違って山道から下りてすぐの水道施設の所でしたので風は全く当たらずに、だまっこ汁やT.M meguさん持参のうま煮や飲み物各種をゆっくり味わいました。食後にはK.H 岳さんが ツエルトを購入されたので使い方の応用編を教えて頂いて「へ~」「なるほど!」でした。H.M ココさんの超細かな手芸の「モラ」のXmasタペストリーの大作を飾ってくださって盛り上がりました。食材の準備、調理道具を運んでいただいた皆様に感謝しています。「ご ちそうさま~!」でした。 T.A aki
◎ 新規入会させていただき、有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。飯能龍崖山 での読図を受け、今回もコンパスと地図を持っての山歩きでした。山の起伏に、目が行くようになったようです。山中で鍋が食べられることの有難さ。準備を整えてくださった方々のお陰です。一人歩きでは出来なかった出来事に今更ながら気づきました。感謝申し上げます。 K.K 7
◎ ワン公を連れた地元の人が100回以上登っている地元のハイキングコースは、それこそハイ キング気分で楽しく登れました。水道山下山口で楽しんだランチタイムのH.M ココさんの鍋も美味しかったしお燗下した日本酒も温かかった。登山は本来この様に楽しく行うものだとシミジミ感じ入りました。 S.T Mzee
きれいなシモバシラに出会えました(撮影 T.A aki)
谷津池に映る鐘撞堂山(撮影 Y.T sora)
女性軍、「だまっこ汁」製作中 (撮影 T.M アキ)
男性軍、手伝い無しでアルコールの準備中 (撮影 T.M アキ)
ご苦労様でした、お陰様で二鍋売切れました。(撮影 T.M アキ)
ツエルトをタープとして使う方法(撮影 I.K クマさん・T.A aki)
H.M ココさん、モラの秀作(撮影 T.M アキ)
モラの前に邪魔者がいました(撮影 T.M アキ)