川越ハイキングクラブ・ビスターリ

関八州見晴台(760m)

関八州見晴台にて (撮影 T.M アキ)

 

 年月日:2021年5月31日(月)   天 気:晴れ           参加者:6名

 交 通:

【往】JR川越7:01→7:40東飯能 秩父線7:55→西吾野                                                            【復】黒山バス停15:41→16:10越生駅16:18→16:37坂戸16:47→16:59川越駅

コースタイム:

西吾野駅8:40⇒パノラマコース分岐9:00⇒赤坂(石仏)9:45⇒高山不動尊付近
10: 20⇒関八州見晴台10:35(休)10:45⇒七曲り峠11:00⇒花立松ノ峠11:20⇒傘杉峠                        手前11:40(昼食)12:20⇒傘杉峠12:25顔振峠分岐12:50⇒役行者像13:10(休)13:35                            ⇒黒山三滝14:10(休)14:40⇒黒山15:00

費用:1,413円

 

<< 感想コメント >>

季節は初夏、おなじみの関八州見晴台から黒山コースを歩く。歩き慣れているとはいえ登りの苦しさ、山の花に出会えた喜び、メンバーとの語らいに新鮮さを味わう。日常を離れて山に入る気分はまたいいものである。茶屋の跡を過ぎ、古刹高山不動尊にちょっとお参りするかと思いきや今回はパス、お不動さんに叱られそう。ほどなく林道に出て、高山不動奥の院、関八州見晴台にたどり着く。関八州の名に恥じることなく360°のパノラマビューとはいかないまでも(樹木の成長で)眺めの良い展望地である。しばし休憩を取り、笠杉峠を経由して黒山に下山。途中、役行者様にご挨拶、バスの時間まで余裕があるので、のんびりゆっくり休憩をとり、会話を楽しみながらの楽しい山歩きだった。  記録担当 Y.T sora

 

西吾野駅から萩ノ平茶屋跡コースで登っているときは無風状態で汗が出て、これからの山行の暑さを心配しましたが、尾根上に出たらとても心地よい風が吹いていて山はいいなあ〜と嬉しくなりました。花立松ノ峠からはグリーンラインの車道と並行しての小山をすべて歩きました。さすがにビスターリ!と感じました。黒山のバス停そばに渋沢平九郎の自刃の場所があるので寄ってきました。  T.A aki

 

 

廃屋の茶屋(撮影 Y.T sora)

 

 

関八州見晴台入口(撮影 Y.T sora)

 

関八州見晴台で見かけたアメリカシャクナゲ(撮影 T.M アキ)

 

役行者像(撮影 Y.T sora)

 

役行者像を後に下山(撮影 T.M アキ)

 

黒山バス停(早く来ないかな)(撮影 Y.T sora)

 

 

 

 

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