丸山山頂 (撮影 S.K 邦)
年月日:2021年6月6日(日) 天 気:曇り時々雨 参加者:17名
交 通:
【往】JR川越駅発6:35→6:41的場駅→7:02東飯能駅着(乗換え)7:21発→7:59 芦ヶ久保駅着 【復】芦ヶ久保駅14:16→14:56東飯能駅着15:20→15:52川越駅
コースタイム: 芦ヶ久保駅(ストレッチ)8:10→車道→赤谷登山口8:45→大野峠10:30(休憩)10:40→ 丸山頂上11:20(昼食)11:50→下山13:20→芦ヶ久保駅13:45(ストレッチ)
費 用:1,528円
<< 感想コメント >>
◎ 芦ヶ久保駅でストレッチ、ポツリポツリと雨が。皆雨具を着用し2班に別れて出発、山の湿度は高いが雨はさほど気にするほどではないので良かった。登りは整備された杉林の中を尾根では木苺が食べ頃、食べてみたら以外に甘い、そうしている内に丸山頂上ここでお昼、午後は天気が余り良くないのですぐに下山、皆無事に芦ヶ久保駅へ。 記録担当 K.K キヌ
◎ 丸山山行、お疲れ様でした。周りの方々にご迷惑とご心配をお掛けしました。また沢山アドバイスを頂きましてありがとうございました。特に呼吸の仕方、今まで気づかなかった事のひとつでした。また荷物を持っていただき感謝しております。若い頃とは違い日頃から体力をつけるようにしないといけないと感じました。今この時節は梅雨に向かう中で天気が今ひとつでしたが、山並みにガスがかかるその景色もまた風情があるものだと目の保養ができました。 T.Y mi
◎ 最近、筋力、体力低下を感じていたので不安を感じつつ登り始めました。加えて小雨が降ったり、足元が滑りやすかったり展望が期待できなかったりしましたが、植物の名前を教わり鳥のさえずりに耳を澄ましお喋りしたりで、楽しく山頂に着くことができました。展望台からは武甲山と両神山の姿を見ることができ、期待していなかった分得した気持ちになりました。久しぶりに汗をかき、疲労感に包まれ山登りの楽しさを味わいました。 M.M ocarina
◎ コロナ禍の中でも注意をすれば山は楽しめる。丸山は東秩父山塊にある低山で誰でも楽しめる優しいハイキングコースです。小雨の中、皆で楽しく無事に下山することができました。個人事ですが、私は膝を少し痛めて今回の山歩きも完歩出来るかどうか自信がありませんでした。駅にたどり着いた時に歩ききれた自分に大きな喜びを感じました。 S.T Mzee
◎ 丸山はアクセスが良い山である。駅からほどなく赤谷登山口で大野峠まで登りが続く。初心者コースとはいえ体調次第では多少きつい。登山道で石仏を発見、そこには安永の元号文字が刻まれていた。調べると10代将軍徳川家治の時代で、西暦1772年から1781年の期間を指す。今から250年前当時の人々の暮らしや、この山にどんな思いで石仏を安置し祈りをささげたのか興味は尽きない。大野峠に到着し休憩を取り、急な階段の道を上りほどなく丸山に到着。展望台から間近に見える武甲山は荒々しさが霧に覆われ穏やかな姿であった。昼食後芦ヶ久保へ下山開始。途中、樹林帯では霧による幻想的な風景が見られ感動し、皆さんと会話を弾ませながらの楽しいハイキングであった。 Y.T sora
◎ 西部ブロック交流行事でクリーンハイクの予定でしたが、コロナ感染症・まん延防止によって中止となり山名(行先)を変更しました。芦ケ久保駅に着いた時は明るい曇り空、17名の参加で二班に別れて大野峠~丸山を目指して出発しました。赤谷集落から大野峠への登山道を歩き、川のせせらぎを聞きながら、木橋を3つ渡り、杉林をシグザクに登る。昼食後雨がポツリポツリでしたが心配することもなく芦ヶ久保駅に無事到着しました。 S.K 邦

杉林をジグザクに登ります (撮影 S.K 邦)
最後の登りで大野峠が近い (撮影 S.K 邦)
山頂付近の登山道・小紫陽花満開 (撮影 S.K 邦)
質素に咲くフタリシズカ (撮影 Y.T sora)
登山道で出会った江戸中期の石仏・合掌(撮影 Y.T sora)
大野峠に到着(撮影 Y.T sora)
霧に霞む武甲山(丸山展望台から)(撮影 Y.T sora)
霧の中、芦ヶ久保へ下山 (撮影 Y.T sora)