鐘撞堂山下炭焼き小屋にて（撮影 S.Y John）
2020年12月20日(日) 天 候： 晴れ 参加者： 16名
交通：
【往】 川越駅7:08→7:46小川町7:54→8:08寄居 秩父鉄道8:37→8:42波久礼駅
【復】 寄居駅15:05→15:21小川町15:23→15:57川越駅
コースタイム：
波久礼駅8:55⇒筑坂峠10:00⇒円良田物産センター10:20-30⇒炭焼小屋11:00
(昼食)12:00⇒鐘撞堂山12:23 -35⇒高根山12:55 水道山 13:40(休憩)14:25⇒寄居駅14:40
＜＜ 感想・コメント ＞＞
◎ 恒例の忘年すき焼ハイクは中止となったが、波久礼駅からのコースに変更となる。今日は登山日和だが寒気が入ったせいか時おり冷たい風が吹き上げてきた。山の木々は葉を落とし乾燥した登山道にコナラの葉っぱが積み重なり滑りそうでした。炭焼き小屋の窯の近くで秋田の郷土料理だまっこ汁を手際よく作って頂きご馳走になりました。キノコと野菜がたっぷりで山中で食べると一段と美味しく体が温まりました。途中の水道山で一年の労をねぎらい乾杯、陽だまりの飲み会を楽しみました。 Y.E ヘラブナ
◎ ビスターリ年末恒例の“鐘撞堂山忘年すき焼きハイク”だが今年は新型コロナ感染予防で野外での三密回避と規模大幅縮小しての開催となった。それでも昼時の特製だまっこ汁は望外の美味で事前準備と工夫に感謝しつつ、お代わりを頂いた。また、この炭焼き小屋の利用は事前に断りを入れてあるリーダー廣岡さんの入念さにも感謝。野趣に富むランチと下山口でのミニミニ乾杯を皆で楽しみ、良い忘年ハイクでした。 S.K kaz.
P.Sこの山頂付近でツキノワグマ親子の出没情報注意看板あり。今冬は全国でも熊出没の情報が特に多いようだ。個人単独の山行は当面控えるのが安全です。
特製だまっこ汁調理中（撮影 S.K kaz. ）
鐘撞堂山頂近くで親子熊出没の情報（撮影 S.K kaz. ）
◎ この一年は新型コロナウイルスに始まりコロナで終わる、かつてない異例の年となりました。このような状況の中で最後無事に恒例の忘年ハイクを実行できいい締めくくりとなりました。いつもはすき焼き鍋で酒が入り盛り上がる忘年会ですが、今年は密な状況を避ける為だまっこ汁となりました。山や自然が好きな仲間と青空の下、温かい美味しいお汁をいただき、たわいのない会話で弾み、至福の時間を過ごすことができました。下山口にある水道施設前の広場で自分だけの飲み物とつまみで軽く乾杯、これからもメンバーが健康で楽しい山登りができるよう皆で誓い合って帰路に着きました。来年も皆さん宜しくお願いします。Y.T sora.
◎ 恒例の忘年スキヤキ山行、今年は新型コロナウｨルスの影響で「だまっこ汁」になりましが普段なかなか食べることができない料理でとても美味しく大満足でした！H.M ココさん、なにからなにまでいつもご馳走様です。来年も宜しくお願いします。今年の忘年山行も楽しかったです！皆さん、ありがとうございました。 S.Y John
鐘撞堂山山頂にて （撮影 S.Y John）
◎ 今年最後の会山行は好天に恵まれました。里山ハイクとはいえ、最初から急な登坂で、マスクを外して呼吸を整えたり、落ち葉で滑りやすい足元に気を付けて一歩一歩登りました。今日のお待ちかねは『だまっこ汁』。近くで調理過程を見ていたら、事前の準備と手際の良さにいつものことながら感嘆しました。その味も素晴らしく、お腹を温かく且つ一杯に満たしてくれました。登山後の『好みの飲み物』とつまみで歓談している皆さんの顔を眺めていると、この平和で穏やかな時間が来年も続きますようにと強く思いました。 M.M ocarina
◎ きょうは冬晴れの中今年最後の登山、登るにつれ北風が冷たく背中をぞくぞくさせながらの山登りでした。途中の炭焼き小屋で食べただまっこ汁、冷えた体に浸みわたり身も心も温かくなり元気が蘇りました。その後下山場でのプチ納め会でも、まったりとリラックス出来ました。今年の私、ビスターリを知り沢山の人と出会い助けられ、また自然に触れ合う事で生きるパワーを貰いました。感謝の一年ありがとうございました。 H.Y.don
お昼タイム、密を避けて（撮影 Y.T sora.）
だまっこ汁に舌鼓（撮影 Y.T sora.）
下山口の広場で、来年も山を楽しもう（撮影 Y.T sora.）
◎ 今年最後の会山行もコロナの影響を受けビスターリ恒例のすき焼きパーティーを中止し、だまっこ汁に変更し御昼を楽しみ、幸いにお天気に恵まれ、登山口にて乾杯をして今年の山行を楽しく締めくくりました。皆さん有り難うございました。 H.M ココ