川越ハイキングクラブ・ビスターリ

石尊山(344m)~官ノ倉山(344m)~臼入山(421m)

 

石尊山山頂にて(撮影 T.M アキ)

 

 

2020年12月6日(日)   天 候: 晴れ             参加者: 11名

交 通
【往】 東上線川越駅7:27→8:04小川町駅・東武線8:14→8:17東武竹沢駅
【復】 落合バス停14:16→14:37小川町駅14:40→15:19川越駅着

コースタイム:
東武竹沢駅8:35⇒トイレ9:05⇒北向不動9:21⇒石尊山9:52~10:05⇒官ノ倉山10:19~10:25⇒不動沢の頭11:00⇒臼入山11:50 (ランチ) 12:30⇒バス通り出会い13:25⇒落合バス停着13:35

 

<< 感想・コメント >>

前日に雨が少し降ったが山道は乾いていて、落葉と小石で気を抜くとサアーと滑るので 下りの時は力を入れて歩きました。石尊山・官ノ倉山共展望が良く筑波山・男体山・赤城山・上州武尊・谷川岳と大展望を楽しめました。臼入山では暖かく近場の山の展望を楽しみながらのランチタイムでした。バスの待ち時間が有りましたが早く帰宅できました。アップダウンは結構ありましたが静かな山を満喫できました。  T.A aki

 

朝は冷え込んだが日差しが出てから気温が上がった。東武竹沢駅でストレッチを行い冬晴れの山里を抜けて登山口に向かった。「外秩父七峰縦走」コースの道標があり官ノ倉山は最初の山となる。木立を抜けて石尊山山頂に着くと視界が開け群馬方面の眺望は特に素晴らしく紅葉の山々と遠く赤城、榛名とその後方に白銀の峰々が連なる。官ノ倉山を過ぎて小さなピークとアップダウンが続いて意外と体力を消耗した。臼入山から先は地形図に破線が無いが登山道を東秩父側に下山、白石地区が源流の槻川の川沿いに出た。バス停まで直ぐだが暖かな好天の一日、心地よい疲労感と静かな山歩きを楽しんだ。  Y.E ヘラブナ

 

石尊山山頂から遠く榛名山と白銀の谷川連峰 (撮影 Y.E ヘラブナ)

 

今日は風も無く絶好の登山日和でした。自分の脚で登りきった官ノ倉山の頂上は低山と思えない程遠くまで一望でき、疲れが吹っ飛ぶ位の絶景でした。また、かさ増しした落葉広がる山道を、ゴソゴソと音をたてながらの下山は、子供にかえったようなノスタルジーを味わい、この季節ならではの登山道の醍醐味を感じました。    H.Y.don

 

石尊山から官ノ倉山へ (撮影 T.M アキ)

 

 

官ノ倉山頂で一休み (撮影 Y.E ヘラブナ)

朝八時過ぎに数年前に初めて金勝山ハイクで降りて以来、久しぶりに東武竹沢駅で降車。小川町駅乗換え時に冬晴れを実感したが、駅改札出て思わず空を見上げ、その混じり気の無い青さ、音もなく、風もなく何処までも澄みやかな青、青、青に暫し魅入ってしまった。関東平野里山、冬晴れの朝。気持のよさ120%。これを観ただけでも、ここに居ただけでも、今日の山行は十分かと思った。更に、里山歩きを進め初冬晴れの石尊山頂へ。少し寒いが心地よい、殆んど360度の展望が急に開ける。皆それぞれ、言葉少なに遠望を楽しんでいるようだ。暫し過ぎて榛名水沢山、富士山、二つ岳、相馬山、小野子、子持、赤城山黒檜、駒ヶ岳・・等々の山座同定の合唱?となる。これほど身近に至福の里山があることに一人感謝。    S.K kaz. 

 

左雪を冠った日光連山と男体山・右の稜線赤城連峰(撮影 T.M アキ)

 

臼入山山頂で昼食 (撮影 Y.E ヘラブナ)

 

朝は冷え込んだが、風も無く好天に恵まれ楽しい会山行でした。  T.M アキ

 

風がほとんどなく初冬の晴れた登山日和でした。官ノ倉山は初めて行きましたが、頂上からの見晴らしはとてもよかったです。石尊山も頂上直下の岩場は苦労しましたが、頂上に着いてその大変さも忘れました。臼入山へはアップダウンの繰り返しで、やっと着いたと思いました。が下りの急斜面ではTさんに指導頂き、やっと下山できました。頼りないリーダーでしたが、皆さんのお陰で無事下山する事が出来感謝申し上げます。  S.S siro

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