川越ハイキングクラブ・ビスターリ

6月度会山行大高取山下見報告

大高取山頂にて(以下撮影    S.K kaz.)
前列左:ゲストM.T氏 右:ゲストJ.K氏 会旗の後:ゲストI.K氏
3密回避で全員マスク着用。怪しい集団ではありません。

 2020年6月7日(日)    天 候: 晴れ時々曇り    参加者: 計8名
交 通:【往】川越駅 7:41 → 7:54 坂戸 8:02 → 8:24 越生駅
【復】武州唐沢駅 13:49 → 14:05 坂戸 14:07 → 14:19 川越駅
コースタイム:
越生駅…(45分)…西山高取…(45分) …大高取山…(25分) …桂木観音(トイレ)…(45分) …
ゆうパークおごせ … (35分) …武州唐沢駅

<< 感想・コメント >>

ビスターリに入会して1年半の私が、早々とリーダー担当に指名されてしまったので驚きましたが、今まで何度も、ぼーっと気楽に歩かせて頂いているので仕方ないと肝に銘じました。
ベテランのSさんがサブリーダーとのことで、ラッキーだと思いました。山行計画書作成では様式や地図の拡張子の事等で何度も手を加えてもらってホームページでの発信となりました。
またS.Kさんから「アジサイの咲いているコースがありますよ」とアドバイスを頂いてコースを若干変更しました。
当日は入会希望の3人のゲストの方々と一緒に歩きました。道を間違えてはいけないと最初は凄く緊張しましたが、木洩れ日の中を抜けるさわやかな風と手入れの行き届いたアジサイの咲く公園のお陰で緊張は消えてしまいました。マスク装着での山歩きは結構苦しいので、口マスクにしてゆっくり歩きました。すれ違う人も多く、皆もハイキングを我慢していたのだなあと感じました。ただすれ違う人に「こんにちは」と言えないのは、さみしいなあと思いました。
大高取山の下山が始まった途端に、私の右膝に痛みが出て、激痛が走る様になってしまいました。ザックをY氏が持って下さって、やっとのことで“ゆうパークおごせ”まで下山できました。ゲストの方々にもご心配をお掛けし、また皆様のご協力も頂き無事に下見山行を終えました。                                                  T.A aki

登山取付きのさくら公園内“アジサイロード”

古里の歴史を感じさせ、趣のある桂木観音の参道にて

大高取山は何年か前に西武ブロックのクリーンハイクで来て以来で、どんな山だったか様子も覚えていなかった。今回は新コロナ感染非常事態の解除で3ヶ月の自粛明けの会山行となる為、行先を山梨:茅ヶ岳(チャータバス)から3密回避で急遽、県内里山の「大高取山足慣らしハイク」に変更したもの。
そこでサブリーダの私とリーダ高橋さんと相談し下見をすることに。またこの際、新コロナ以前から入会希望を頂いていた4名の方々に、やはりコロナ自粛明けの足慣らしハイクとして同道をご案内したところ3名の参加を頂いた。ゲストの皆さんは紳士的で、装備も足取りもしっかりで大変頼もしい方々でした。私は昨年後半に各部の結石症で入退院を毎月のように繰り返し、すっかり身体がなまってしまい、さらには自粛太りも重なり下山では脚が笑いだす始末。ゴルフ練習では山行には役に立たないこと痛感。自粛明けで殊更ゆっくり歩くことが重要と判断しました。今回参加頂いた3名の方々から入会申込書を頂き手続き中です。皆さんよろしくお願いします。お陰で会の平均年齢は確実に若返ること付記しておきます。   S.K kaz.

 

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