川越ハイキングクラブ・ビスターリ

12月度会山行 奥武蔵・大霧山(767m)

大霧山山頂にて (撮影 S.K 邦)

2019年12月21日(土)    天 候: 曇り        参加者: 14名

交 通:
【往】東武東上線川越駅7:08→7:46小川町駅 イーグルバス8:14→8:42橋場バス停
【復】打出バス停15:22→15:45小川町駅  東上線16:00→16:43川越駅

コースタイム:
橋場バス停8:50→粥仁田峠10:05(休)10:15→大霧山10:50(休)11:05→粥仁田峠
11:40→秩父高原牧場ふれあい広場12:10(昼食) 12:45→二本木峠13:10→
打出バス停14:25(約1時間待ち)

<< 感想・コメント >>

二本木峠から下山しましたが、落葉と大小の石と道が崩れていたりして、とても苦労しました。下山は急いではいけない、下山時は怪我等多いと解っていましたが、バスの時刻を気にしていたため、速く歩いてしまったのが、今回の反省でした。良い経験になりました。皆さんありがとうございました。     S.S siro

◎ 街は師走。橋場バス停を降りると暖かい。落ち葉を踏みしめアップダウンの山道を頭から湯気を出しながら大霧山着。集合写真を撮り15分休憩、体が冷えて今冬初めての寒さを体験しました。もしも怪我をして動けなくなったら大変だなぁと思いながら、下山中台風の影響で車道に崩落大穴が開いていました。今更ながら自然の力、怖さ、を感じた山行でした。お疲れ様でした。   N.S せいちゃん

 

初めての大霧山、展望は望めませんでしたが、登りは暑い暑い、下りは寒い寒いの連発。二本木峠から打出バス停までの下りは落ち葉に道が埋もれていて滑りやすく、緊張の連続でした。それでも落ち葉を踏む音に癒された一日でした。  H.M 葵

 

秩父高原牧場から見た大霧山 (撮影 S.K 邦)

 

設置の寒暖計がゼロ度を指す山頂 (撮影 Y.T sora.)

 

今の季節、大霧山に登ったのは初めての気がする。それまでは雪か春の花の時期だった。今回のような冬枯れ時もいい山だ。ただ、天気が曇りで展望が開けず残念。Tシャツ一枚で大汗かいて山頂に着くと、山名版に取り付けて有る寒暖計はゼロ度を切っていた。今にも降り出しそうな空模様を気にしながら歩き無事バス停に下山。       T.M アキ

 

曇天の冬空の下登山開始、粥新田峠、大霧山と歩を進め、そして 粥新田峠に戻り、秩父高原牧場で昼食の後下山。全行程5時間38分、走行距離9.6㎞。T・Mさんから冬装備の服装(ダウンとジャケット)の教示を頂き予備をお借りしました。特に帰りの小川町行きイーグルバス待ちの一時間は沁み入る寒さが辛く大変助かりました。感謝いたします。    T.S Mzee

 

 

秩父高原牧場に到着 (撮影 Y.E ヘラブナ)

 

曇り空の中を大霧山に歩を進めたが山頂はとても寒く集合写真を早々に下山して牧場に向かったので良かった。そこでの食事中も寒くてヤカンの熱い湯に感謝しました。その後道路のひどい崩落にビックリ!バスが白石車庫停留所迄行かい事を想像してしまいました。   T.T kakashi

 

この時期の山は低山でも侮れない。大霧山山頂の気温が頂上に設置されていた温度計で零度とは、もっとゆっくり展望を眺めていたかったが、じっとしていると寒いので秩父高原牧場にむけ出発した。秩父高原牧場は5月頃になると一面ポピーの群落でここ毎年来ているが12月のこの時期は初めて。防寒着を着こんでの昼食もゆっくりとはいかずそそくさと下山した。途中車道が大きく崩壊していて、台風災害の恐ろしさを目の当たりにした。冬枯れの曇り空であったが寒さや災害の場面など、緊張感を持った山歩きだった。   Y.T sora.

       寒さに震えながらの昼食 (撮影 Y.T sora.)

 

 11日に下見に来たときは、木々にまだ葉っぱが少し残っていたがすっかり落ちて冬支度を終えた大霧山。牧場のソフトクリームを食べたかったが寒さで売店も閉店、天候が良ければ眺めのよいランチタイムを楽しめたが気温が上がらず寒かった。台風の爪痕が残るコースでしたが大勢参加でき良かったです。      Y.E ヘラブナ

 

バスが白石車庫まで行かず皆谷止まりであったり、高原牧場付近の車道が崩壊して流されていたり台風19号の被害の凄さを実感した山行でした。二本木峠からのショートカットの山道は中央部がえぐられていて、そこへ落ち葉が積もり滑る石が隠れていてとても歩きづらかったです。すり足歩行をすると滑りづらいとリーダーS・Kさんからアドバイスを頂きました。先頭サブリーダーのS・Sさんは丁度良い速度で歩いて下さり良かったです。    T.A aki

 

台風19号被害で車道が崩壊 (撮影 Y.T sora.)

 

今年ほどお天気や台風の影響を受けた事は無かった様に思う。今回も道路が崩落していたが、下見のお陰で無事通過する事が出来ました。曇り空の下でしたが、落ち葉を踏みしめながら初冬の山歩きを楽しみました。初めてのサブリーダーS・Sさんお疲れ様でした。   H.M ココ

 

小川町から橋場バス停で降りて大霧山へ向かいました。白石車庫までは行けないらしい。山の頂上は0度近く、あっと言う間に体温が下がっていきました。まだ12月と油断していましたが冬はもっと敏感にならないと、と痛感しました。帰路、高原牧場の道が大きく崩落していて台風の爪痕はまだまだ消えていなかった。自然の怖さを感じた山行でした。   I.Y hep.

 

寒い時期に山に行くのは今までにない経験でしたので、準備の時から少しドキドキしていました。当日は予想より寒くて昼食時は持ってきた防寒着を全て身に着けて食べました。秩父高原牧場も大霧山も晴れていれば素晴らしい眺めだったのだろうなぁ、と残念に思いました。ですが、バスを待っている時間や電車に乗っている時間にいろいろな方とおしゃべりが出来て嬉しかったです。   M.M ocarina

   

ビスターリに入会して初めての「大霧山」登山。一日曇天で、お昼は凍える寒さ、下り坂は落ち葉で隠された悪路。それなのに、帰り道ではなんとも言えない満ち足りた気持ちになるので、ふしぎだなーと、いつも思います。下りが恐る恐るで遅れる私に、「ゆっくりでいいよー」と声をかけて下さったり、靴紐の結び方から装備品のこと等々教えて頂いて大変参考になりました。 とても楽しい一日でした。     I.Y うめももふく

 

長い待ち時間 打出バス停で (撮影 Y.E ヘラブナ)

 

明るい曇り空で14名元気に橋場バス停から出発。粥仁多(新田)峠の入り口には「熊に注意」の看板が立ててあった、手前の車道には熊の落し物があってビックリで、10日前の下見の時はなかった。大霧山山頂には何故か温度計がついていた、気温が約+0.6度で体が冷えた。昼食時も日差しがなく、温かい食べ物が冷えてしまう状況で、ホッカイロ使用しての食事でした。台風の影響で一部バスの利用ができずコース変更、それに関わらず会員の56%の方が参加して戴きありがとうございました。お陰様で今回も安全な山行ができました。    S.K 邦

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