武川岳山頂にて (撮影 T.M アキ)
2019年11月29日(金) 天 候: 晴れ 参加者: 3名
交 通:
【往】JR川越駅6:22→6:52東飯能駅 西武秩父線 7:15→7:47正丸駅 【復】正丸駅15:59→16:29東飯能駅 八高線 16:50→17:17川越駅
コースタイム:
正丸駅8:00⇒馬頭観音8:30⇒大蔵山9:20⇒長岩峠9:25⇒元気プラザ9:50⇒見晴台11:00(休憩)11:10⇒大栗沢コース分岐11:25⇒武川岳11:55⇒(昼食)12:30⇒山伏峠14:00⇒
伊豆が岳14:25(休)14:30⇒14:55大蔵山⇒正丸駅15:50
<<感想・コメント>>
◎ 今日は待ちに待った晴れの天気。たっぷり秋山を楽しもうと男三人衆で出かけた。正丸駅からスタートし途中登山道が崩れていた所や、急登の連続で4時間かけて武川岳のピークに立った。登る途中感じた光景では、太陽光が降り注ぐ中、すべて落葉した広大な樹間が自然美を作り出し、また成長した霜柱を踏むサクッサクッと奏でる音がまさに冬到来を告げていた。秋から冬に季節がバトンタッチする様子が山では明確に表れていた。お昼もそこそこに、武川岳を後にして伊豆ヶ岳へ向かった。今回のコースは馬蹄形のようなコースで、今まで歩いてきた道を振り返りながら、午後2時半伊豆ヶ岳山頂に到着した。この周辺はまだ紅葉の見頃で皆さん、「山で見る今年最後の紅葉だね」と懐かしむように正丸駅に足早に下った、充実感満載の山歩きだった。Y.T sora
元気プラザ上の展望所から
左: 伊豆ヶ岳 右: 古御岳 (撮影 T.M アキ)
◎ しばらくぶりの晴れ間に正丸駅から武川岳に登りました。途中の元気プラザからの破線コースは急登で落ち葉に隠された登山道は踏み込まれた後も無く分かりづらかった。陽が短いこの季節にしては少しロングコースと思ったが、武川岳と伊豆ケ岳と2座登頂して、真っ盛りの紅葉を楽しめたことが良かった。 T.T kakashi
広大な樹間の道、武川岳手前にて (撮影 Y.T sora)
冬近し、成長した霜柱 (撮影 Y.T sora)
伊豆ヶ岳の途中で(撮影 T.M アキ)
紅葉の風景が何箇所かありました(撮影 T.M アキ)
◎ 好天に誘われ紅葉狩り計画。標高1000mの武川岳周辺は落ち葉踏みふみ冬枯れ状態で晴天に感謝。400m下り山伏峠から伊豆ヶ岳までは紅葉の旬でした。 T.M アキ