川越ハイキングクラブ・ビスターリ

個人山行 北東尾根から棒ノ折山(969m)

                  モデルはベストですが光線邪魔しました。

年月日:2018年9月28日(金)  天 候:晴れ

参加者:  会員4名

交 通:【往】JR川越駅6:22→6:52東飯能駅・国際興業バス6:58→川又バス停7:40

【複】久林バス停14:23→東飯能駅15:00 JR東飯能駅15:20→川越駅15:47

コースタイム:川又バス停7:40(トイレ・ストレッチ)→有馬ダム沿い登山口8:25→

9:35棒八の頭・休9:45→10:40棒ノ折山頂・休10:50→11:25黒山・昼食12:00→

12:55小沢峠・休13:05→13:55小沢・休14:05→久林バス停14:25

※登りは白谷沢ルートではなく北東尾根を登る(長雨で増水危険ある為)

 

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久しぶりの晴天で気持ちの良い朝を迎え、一行4名は川又バス停に降り立った。軽くストレッチを済ませ、計画では白谷沢コースを登るはずが、リ-ダ-の判断で地図にはない北東尾根ルートを登る。登山口が急な取り付きでこれからの行程が不安になる。ところが後は尾根歩きで、一般登山道とさほど変わりなく急ではあったが2時間余りで山頂に到着した。この道は登山者が少なく、イワウチワの植物がたくさん群生していて来春4月中旬の見頃に会山行として候補に上げたいと皆の意見が一致した。棒ノ折山頂は広く、眺望もよかった。奥多摩、奥武蔵の人気ある山であることを実感した。下山の小沢峠コースは急坂が少なくなだらかな下りであるが、迷いそうな箇所と小沢峠過ぎた辺り崩壊寸前の登山路もあり注意をしながら無事バス停に到着した。バスは定刻を過ぎて到着、助かった。天気も良く、ベテランのリーダー、サブリーダーのおかげで安全で、楽しいハイキングができた。          Y.Tsora

名栗湖

久し振りの秋晴、山は晴れに限る。長雨で白谷沢の増水を見越して、北東尾根を登る。急登できつい、多分後ろの三名は何でもなかっただろう。山頂には5~6名の先客がいた。お昼には少し早いので黒山経由で久林バス停に下山を決め、黒山でお昼にする。このコースは歩きやすいが最後の小沢峠下のザレ場が通る度に荒れがひどくなる。いずれフイックスロープが必要になるだろう。  T.Mアキ

尾根を登り林道出会い 登りは続く

久しぶりの晴れ、棒の折山には何度か登っていますが、尾根歩きコースは初めて、岩団扇が沢山、今度は花の咲く時期に歩いてみたいコースです。山頂の眺めも良く遠くまで見渡せました。下りは黒山経由で小沢峠へ、こちらも初コース。      S.Kアン

 久しぶりに晴天の山行の朝からわくわく。雨続きのため沢コースは水量が多いかと思い尾根コースを登る事になりました。初めから針葉樹林の急登だ。前回の山行の様にキノコが有るかと探すが殆んど無かったが、雑木林に出ると見つかる何故かな~?イワウチワのかぶを見つけ春の楽しみが出来ました。      H.Mココ

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