川越ハイキングクラブ・ビスターリ

浅草岳(1.585m)

2017年6月29日(木)      気:晴れ時々曇り    参加者:4名

交通: 自家用車使用
川越駅ロータリー5:30→関越道湯沢石打SA7:30→7:50小出IC→国道17号、252号、385号→8:55ネズモチ登山口
ネズモチ登山口→16:00小西屋旅館

コースタイム
ネズモチ登山口駐車場9:10⇒9:25ネズモチ平⇒11:40前岳分岐⇒12:05浅草岳・ランチ13:00⇒13:20前岳⇒13:40嘉平与ボッチ⇒14:50桜ゾネ⇒15:15慰霊碑⇒15:30ネズモチ駐車場

メンバーコメント:
数年前から温めていた浅草岳、ヒメサユリの時期は雨が多く計画倒れでした。ネズモチ平からブナ曽根(曽根は方言で尾根の事)コース急登もタニウツギ、ウラジロヨウラク、ヒメサユリ、シラネアオイなどの花を楽しみ前岳北側の雪渓をトラバースし浅草岳頂上へ山頂からは、越後の山々を360度、眼下には田子倉湖を眺めながらの昼食は格別。下山道にもユキツバキ、サンカヨウ、ヤグルマソウの花、クレマチスなどの花を一日中楽しみました。                            H.M ココ

前から計画しては消え、計画しては消えていた念願の山「浅草岳」時間を作れそうな人に声掛けして漸く実現、目的はもちろんヒメサユリ。武田さんの車で川越駅西口5:30スタートする。
ネズモチ平登山口駐車場9:00着、ストレッチを済ませ9:10山頂を目指す。鳥のさえずりを聞きながら山毛欅林を進む。山道の左右には色んな色の花が迎えてくれ、喘ぎながら登る老人には立休みの時間を作ってくれる。八合目辺りから期待のヒメサユリが顔を出す。前岳の雪渓をトラバースして山頂に立つ、展望は良く360度以前登った、平ヶ岳、越後三山、最高のロケーション。お昼はヒメサユリを眺めて至福のひと時。下山にかかり雪渓でキックステップを切ると左脚内腿に違和感。ツル一歩手前、少し叩いてクリアー、癖になったか?桜ゾネに下り林道をたどり車に乗り込む。楽しい山行でした。夜は宿で少し宴会。30日は守門岳山行計画でしたが雨のため中止、守門岳は秋に予定変更、その為登山口確認して撤退した。                                             T.M アキ

ヒメサユリを見に浅草岳へ天気に恵まれながら登頂できて良かった。10年も前から登りたく思っていました。ヒメサユリ、シラネアオイ、ワタスゲ、他、多くの花で花の山と感じました。   T.T kakashi

新潟の二百名山と三百名山に一泊山行のお誘いを受け、二つ返事で参加。行先は7月会山行:平標山の少し先にある守門岳と浅草岳で花の山とコピーあり。まず初日は浅草岳に直行したが大清水トンネルを抜けると天気は上々。広いネズモチ平登山口駐車場に着くと15台程の車が止まっていたがかなり余裕があった。前岳まではブナ曽根ルートというきつい登りだがすれ違いの人と殆ど遭わず静かで、ゆっくり登った。前岳分岐を過ぎると360度の展望がひらけ青空と雪渓、緑と花々が広がる天空の楽園とはあながち言い過ぎではないようだ。二日目は朝から大粒の雨で早々に守門岳登山中止と決めたが登山口までのアクセスを確かめるため車を走らせてもらう。保久礼登山口は懐深い位置にあるがさすがは新潟、角栄効果かしっかりしたアクセス道路だった。これで新潟には数年越しの太源太山一泊周遊と守門岳が宿題となった。                                         S.K kaz.

前岳から浅草岳へ

浅草岳と前岳

シラネアオイ

浅草岳山頂前の雪渓トラバース

ヒメサユリ

浅草岳山頂のヒメサユリ 奥只見方面をのぞむ

開花近く?のヒメサユリも目立った。

 

池塘とワタスゲ     前方は明日登る予定の守門岳(すもん岳)

雨の中守門岳:保久礼登山口を確認 (6/30 8:30AM)

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