川越ハイキングクラブ・ビスターリ

御正体山(1.682m)

2017年6月10日(土)           気:晴れ時々曇り   参加者:6名

交通:
 【往】 JR 川越駅6:35→7:53八王子8:01(特急あずさ3号)→7:55大月 富士急行 8:34→8:49都留市
富士急行山梨バス 都留市駅9:10→9:40道坂隧道
【復】 三輪神社タクシー 御正体入口バス停16:45→17:00都留市駅
富士急行 都留市17:10→17:19大月 JR 17:40→18:15八王子18:32→JR川越18:54

コースタイム
道坂隧道9:50→道坂峠10:10→11:05岩下ノ丸11:15→白井平分岐12:20→13:20御正体山山頂(昼食)14:10→峰宮跡14:35→治山工事迂回道14:05→三輪神社16:45

感想コメント:
隧道の上からは、尾根を4時間弱登るコース。下ばかり見ながら歩く、サラサドウダンや赤ヤシオの花びらが落ちているので上を見るが高さと空の青さで花は確認出来ず、少し上から下を見ると綺麗に咲いていた。(休憩 が目的カナ?)10年前よりキツかったです。歳はとりたくないですね。でも山は、やめられそうもありません。これからもよろしくお願いします。                      H.M ココ

御正体山は、本当に展望なしでした。 途中の富士山が見えるビューポイントも時間が遅かったせいかかすんで見えず。今回 の逆のコースをとるとみることができたのかも。       M.N チュー吉

都留駅9:10発のバスに乗り道坂隧道で下車、ストレッチを済ませ9:50スタートする。パーキングには5、6台先客の車が駐車していた。予報で伝えていた通り暑い少し歩いて汗が噴き出る。予防にとヤク(68番)を一服盛るが岩下ノ丸に着くと脹脛、大腿四頭筋に違和感を覚えシップ薬を貼るもあまり効果無し。白井平分岐までは何とか付いて行くがこれが精一杯、皆さんには先に行ってもらう。ヤクを盛ったり、シップ薬を貼るも状況は悪くなるばかり、皆さんに遅れること30分漸く山頂にたどり着くも左右の内腿がツリ倒れこむ。右側にはコブができ、ナベちゃんに叩いてもらいその場を凌ぐ、初めての事でツッタ時の痛さを実感した。当然皆さんお昼は終わり一服中、昼食を済ませ下山開始。この急下降の下りもきつかった。スピードを落として貰ったので何とか付いて下る事ができたが記録を残すようになってこの山で998座目、本当に痛い目にあった。トレーニング不足と一週間前、車で九州往復が影響しているのだろう。同行の皆さんには大変迷惑をおかけしました、トータルで1時間ばかりの足の引っ張りをやったようです、肝に銘じます。                                           T.M アキ

新緑は、まだまだ見頃である。数ヶ所で山ツツジも見ることができた。白井平分岐から頂上間では、特にブナ林が続いていて、緑の輝きは素晴らしかった。また、この場所は急登で、アゴが上がってしまった。私のスマホデータでは、活動距離約12Km 、累積標高上り1180m 、たまには、このようなキツイ?山歩きをして、自分の脚力を確認することも必要かと思った。             W.H rengyou

御正体山(みしょうたい)は山梨百名山とのこと。何とも厳かな?名前の山である。確かに懐の深い山でなかなか容易に山頂に到達できなかったがやっと着く。そこは小さな奥ノ院のような祠があったが展望はなく地味な小さな広場のような所だ。帰路もやはり長い下山ルートとなるのは山の懐深さで必然と思うがきつかった。バス便はなく県道バス停近くの神社にタクシーを予約し都留市駅に着いた。昨年の会山行:杓子岳でも下山後のバス便がなくタクシーを呼んだが富士急駅からのバス便は当てにならないようだ。道志山系は車ならもっと早くて安い柔軟なルート設定ができると思った。    S.K kaz.

山頂にあった花 名前は????

サラサドウダンツツジ

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