川越ハイキングクラブ・ビスターリ

湯の丸山麓スノーシューハイク

2017年2月26日(日)   天候:晴れ    参加者:5名

交 通:
【往】ウエスタ川越前6:20→6:40高坂7:00→8:15佐久平SA8:35→小諸IC8:45→地蔵峠駐車場9:15    【復】地蔵峠駐車場14:10→14:30道の駅雷電 14:45→小諸IC15:00→佐久IC16:50→一般道→碓氷IC19:15→川越駅21:15

コースタイム 地蔵峠駐車場10:00→湯の丸キャンプ場10:15→中分岐10:55→11:30鐘分岐(昼食)12:50→ツツジ平13:05→地蔵峠駐車場13:50

リーダーコメント:
 朝の関越、上信越道ともスムーズで9時過ぎには湯の丸高原駐車場に到着。60名の大所帯ともなると各々の身支度等に時間が掛るが、比較的スムーズに進行し予定より30分以上早く10時にはスノーハイク開始。

空は青く晴れ、強い陽射しで風も弱く-2℃だが気持ち良い。パウダースノーとのふれ込みながら表面は少し固い薄い層があるようだ。それでも未踏の雪原エリアでは思いがけない所でワカン装着の足が膝上までづぼっとばかりに潜り込む。こんな時は慌てずゆっくり足を引き上げ脱出するしかないが、ストレッチ不足か足がつりツムラ#68のお世話になる。今回のルートは標高差123mのミニハイクコースで少し物足りなさを感じたが全員無事下山は何よりだった。

夕方の高速道渋滞を避けるため早めに帰路につくも、上信越道に入って直ぐに大渋滞にはまる。トンネル内でスキーバスが壁に衝突の自損事故とのこと。運転手は申し訳なさそうにとばかりに綾小路きみまろ独演会VTRを2本続けて放映。これで何とか120分はもったが、まだ1時間以上の埋め合わせが必要だった。

 

白樺とカラマツ林の中分岐にて

鐘分岐にて

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください