川越ハイキングクラブ・ビスターリ

10月度会山行:公開ハイク長瀞アルプス・宝登山(497m)

 

宝登山頂の集合写真(撮影 S.K kaz)

 

2020年10月18日(日)  天 候:晴れ   参加者:ゲスト10名・会員19名   合計29名

交 通:【往】川越7:27→8:04小川町8:14→8:30寄居8:37 (秩鉄)→野上着8:51         【復】長瀞(秩鉄)14:15→14:32寄居15:02→小川町15:23→川越着15:57

コース:野上駅9:15→万福寺9:30→天狗山分岐9:55→氷池分岐10:40→野上峠10:50→
小鳥峠11:00→宝登山頂着11:20(昼食)12:35→宝登山神社入口13:43→長瀞駅14:09

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今年は年初気分も冷めやらぬ内から新コロナ感染騒ぎで、会の活動も大幅に自粛が求められ春の公開ハイクを始め、毎月の会山行も殆ど活動中止・延期となる始末。こうした中、秋の公開ハイク“長瀞アルプス・宝登山”は台風の心配もなく、天気に恵まれ大変気持ちの良い、公開ハイクとなりました。但し、今回は引き続きWithコロナで自粛が求められ、ビスターリ名物「特製スープ」は出番なく、せいぜい湯茶での「お・も・て・な・し・」となり会のホスピタリティ発揮は制約を受けることに。初秋の短い一日でしたが、長瀞里山歩きの楽しみと宝登山頂の眺望を多くの皆さんと共有し、全員無事に下山出来たこと、皆さんに感謝します。
ゲスト参加の皆さん、ご一緒頂き誠に有難う御座いました。                                S.K kaz

 

今秋は「秋晴れ」の日が少なく雨の日が多いですが、当日は好天に恵まれゲスト10名を含む29名という大人数のハイクです。長瀞アルプスとはいっても急峻な道や危険個所もない尾根コースで、宝登山山頂からは秩父山岳展望を労せずに楽しめ、又、山頂からの下山コースは、つづら折れで林道を下っていくものですが、敢えてショートカットすることで登山の面白みも味わえました。メンバー、ゲスト問わず景色や会話を楽しみながら終始和やかなハイクになりました。今回のハイクを通じ、一人でも多くの新しい仲間が増えることを期待します。           K・H 岳

 

土曜日が雨で心配しましたが、当日は晴天でハイキング日和でした。頂上の蝋梅が緑の葉を付けているのを初めて見ました。武甲山ほか山々がきれいに見えて気持ちの良い登山でした。   S.S siro

 

出発前の会長挨拶(撮影 Y.E ヘラブナ)

福寺から登山道に入る(撮影 Y.T sora.)

 

今年二回目の長瀞アルプス、春先の蠟梅も良いが秋の爽やかな空気の山歩き気持ち良い一でした。ゲストの皆様含め多人数の山歩きでしたが無事下山出来たのがなにより!前回より最後の長い登り今回は思ったよりも短く感じた。  S.T izunoyama

 

宝登山を目指し急登をゆっくりと(撮影 Y.T sora. )

 

緩やかな尾根歩き(撮影 Y.E ヘラブナ)

長瀞アルプス、一般参加の方々とも交流出来、楽しく過ごす事が出来ました。
私はこの日、木片にネジを差し込み鳥の声を模倣出来るbird voiceを持っていきました。おかげで鳥との会話?を楽しめました。また森から聞こえる虫の音、獣の遠吠え、落ち葉を踏みしめる足音、そして静寂、いろんな生き物達の生命を感じ、私も元気を貰いました。      H.Y.don

 

今回、初めて「公開ハイク」に参加させて頂きました。長瀞アルプス~宝登山のコースは、以前から行ってみたいコースでしたので、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。歩くスピードも無理がなく、初心者の私にも景色を楽しむことが出来ました。次の公開ハイクに参加することを楽しみにしています。                                                                            K.K Kiyo

 

野上駅前で全員で準備体操を始めるときにあらためて今日の山行参加者の多さに感心した。沢沿いの道を約30名で一定間隔で登っていると、下ってくる登山者が道をあけると同時に立ち止まりしばらくの間足止めしてしまう事になり少々申し訳なく感じた。山全体にかかっていた雲はお昼前には一旦はあがって、雲の切れ目からは気持ちの良い明るい日差しが差してきて、快適な山歩きとなった。山頂で地元PR用?の撮影が行われていたが、眼下に拡がる秩父の街や武甲山をバックに親子3人の役者さんのにっこり笑顔で『長瀞に住もうよ!!』の掛け声には思わず『イイね!』と言いそうになってしまった。                                                      I.Y いわな

 

もうすぐ山頂(撮影 S.K 邦

 

一時停止中(撮影 S.T izunoyama)

 

朝から天候に恵まれ、秩父鉄道の電車の中はハイキングで賑わう。今日は公開ハイクでゲストと会員で29名の参加者でした。コロナウイルスによる班分けで、先頭が3班、2班、1班の順に野上駅を出発。宝登山登山口から階段が作られていた(数年前は少なかった)階段が終わったら山頂。いい汗をかきました。雨上がりの晴渡った山頂からは秩父連峰・武甲山がよく見え、絶景の場所でVT撮影の方がいた、そこには男女と子供各1名で「長瀞に住んでみませんか」とアプローチしていた光景がありました。                                                                  S.K 邦

 

ビューポイントで 昼食中、撮影スタート(撮影 Y.E ヘラブナ)

 

昨日からの雨もあがり、歩くには丁度良いハイキング日和になりました。ゲストの方も大勢参加3班に分かれて、それぞれの班で移動、皆さんゲストの方と打ちとけて楽しそうです。登山道も歩きやすく最後の階段は皆なで声を掛け合い頂上へ、頂上では武甲山がくっきり見え感動です。下山は足元に気を付けて、全員無事に下山 会長、各班リーダー、サブリーダー、ご苦労様でした。                                                                                                                K.K キヌ

 

今年は春の公開ハイクが中止となり、秋の公開ハイク1本となった。ゲスト10名と会員19名参加の大所帯となり3班に分かれて野上駅を出発した。天気にも恵まれ、歩きなれた道を程よいペースで進む。私の班ではゲストが3名、班リーダーの私とサブリーダーでゲストの歩き方、ストックの持ち方、一定の間隔、ペース等気遣いながら安全に宝登山をめざした。山頂直下の急な階段の登りは、我々もきついが、山慣れないゲストもさぞ大変だったように見受けた。無事宝登山に到着し、自然の中で昼食を取り、山頂からの雄大な景色を眺め、登り切った達成感、山の魅力等十分楽しんでいただけたかと思う。人生100年時代、健康と体力づくりのためにハイキングを広める啓蒙活動も当会の役割の一つと感じた。                                             Y.T sora.

 

山頂から武甲山を望む(撮影 Y.T sora.)

 

最後のシヨートカット(撮影 Y.E ヘラブナ)

 

広場にて3班で記念写真(撮影 Y.T sora.)

10月は雨の日が多く予報も前日まで適格性を欠いた。決行のメールで準備に取り掛かる。晴れ男のS.Y さんがお休みとなり、雨具とスパッツも用意万端するも当日は尻上がりに好天となる。久し振りのN.S せいちゃんさんとゲストに会員で華やいだ公開ハイク。途中1班で、H.Yさんのbird voiceの効果で林の中から鳥のさえずりが聞こえた。ゲストのSさんはアプリGoogleレンズでキノコの写真を撮影するとキノコ名と情報が素早く表示、新たな山の楽しみ方を学んだ気がする。次回の公開ハイクとワンタン汁が待ち遠しい。                      Y.E ヘラブナ

 

30人の大所帯でしたが、ゲストの皆さんは少人数のグループに分かれたので、すぐに溶け込んで和気あいあいと楽しんでくれたように思います。長瀞アルプスコースは、整備されていて歩きやすかったですが、私は、ショートカットの細くて木の枝をかきわけていくような下山の道が楽しくてウキウキしました。紅葉はまだでしたが、ビスターリの鮮やかなポロシャツとバンダナが秋空に映えていました。                                                                              M.M ocarina

 

休会中の身ですが公開ハイク参加させて頂きました。コロナ騒ぎで何処へも行かず午前中仕事(マンション管理人)午後から暗くなるまで畑仕事、貧乏暇無しです。風も無く穏やか好天、29名の多所帯ゲストの方も若く元気そう。スタッフの方リーダーさんお疲れ様でした。                                                                                                                                  N.S せいちゃん

 

春の公開ハイクは、コロナで中止しました。秋も天気予報は、降水確率30%だが思いきって決行する事に、当日は、朝早く雨も止みゲスト10人、スタッフ19人が川越駅に集合。野上駅に着いた時には、薄日もさしハイキング日和に成りました。ゲスト、スタッフを交え3班に別れ出発しそれぞれに楽しい山歩きが出来また。皆さんの御協力で無事下山する事が出来ました。
有り難うございました。                                                                                     H.M ココ

 

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