鳴虫山山頂にて (撮影 T.S Mzee)
2020年8月2日(日) 天 候 : 晴れ 参加者: 計 7 名
交 通:
【往】JR川越駅発6:41→大宮着7:06・7:27発(宇都宮線)→栗橋駅着7:55・8:04発
(東武日光線)→東武日光駅着9:18
【復】東武日光駅発16:29→栗橋駅17:47・18:03(宇都宮線)→大宮着18:31・18:45発
→川越着19:04
コースタイム:
東武日光駅9:25→鳴虫山登山口9:45(ストレッチ)10:05→天王神社10:15→
神ノ主山11:15→鳴虫山山頂12:20(ランチタイム)12:50→合峰13:15→
独標14:00→憾慢の淵15:05→並び地蔵15:20→15:30総合会館前バス停着15:35→
東武日光駅着15:45
<< 感想・コメント >>
◎ 標高差560mの鳴虫山、事前に登山道には根が張って歩きづらい山との先入観で当日を迎えた。実際山に入ると登りは根っこだらけで、雨が昨日まで降り続き、根っこの上を踏んで危ない目に遭いました。そして山頂からの下りがかなり急で、木製の階段が去年あたりの台風と思われますが、崩壊し、赤土がむき出し、濡れた根っこに足を取られ何回かバランスを崩しました。本番の8月22日も足下のコンディションは変わらないと思われます。山頂も周りが木に覆われ、展望がよくありません。参加者15人の安全優先を考え、帰りのバスでリーダーのS、S.Kさんに、鳴虫山は断念し埼玉県近郊の山に行き先を変更したらどうか相談しました。 Y.T sora
鳴虫山登山口 (撮影 S.K 邦)
神ノ主山手前の分岐標識 (撮影 S.K 邦)
根っこを避けて登る (撮影 S.K 邦)
ロープ使用で下る(撮影 T.S Mzee)
◎ 長雨の晴れ間を利用して下見を実施。東武日光駅に着いた時に目に入ったのは歩行者、自転車の方、感染コロナウイルス流行ですがマスク使用なし。ビスターリ7名全員がマスクをつけて登山道に向けて歩いていたところ、地元住民からの視線を感じた(他県の人?)。登山口から急登階段が始まり、根っこを避けて登り、山頂からの景色は何も見えない。下山時は足元が悪く気持ちの余裕がなかった。「憾慢の淵」に着いた時、川や滝の音に癒された。総合会館前~駅まで歩く予定でしたが文明の利器に負けました。8月22日の会山行まで登山道が現在と状況が変わらないこと、10名以上の参加者で帰りの電車時刻が心配、下見の参加者とSLY.T さんと相談して変更することに決まりました。 S.K 邦
憾慢の淵・川にそって並ぶ並び地蔵 (撮影 S.K 邦)
国指定名勝・並び地蔵と憾慢の淵 (撮影 S.K 邦)