川越ハイキングクラブ・ビスターリ

個人G山行:飯能アルプス・天覧山~多峯主山~久須美山(260m)

晴天の天覧山(195m)山頂にて(撮影 S.K kaz)

2020年2月28日(金)  天 候:晴れ           参加者:計  5  名

交 通
【往】JR川越駅7:18→7:54東飯能駅
【復】西武秩父線 武蔵横手駅13:20→13:29東飯能駅 JR川越線 13:50→14:22川越駅

コースタイム
東飯能駅8:05→天覧山展望台8:45(休)8:55→天覧山9:00(休)9:05→多峯主山9:45(休)10:00→飯能日高団地10:30→丘の上公園10:45→永田山11:10→久須美山11:30→小ピーク11:45(昼食)12:20→武蔵横手駅13:00

 

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 今年2度目の天覧山・多峯主山、暖かい素晴らしい天気で多峯主山の頂上からは、真っ白な富士山がくっきり見えました。その後釜戸山を目指し大きな団地を抜け途中でランチ、結局釜戸山には行かず武蔵横手駅から帰路へ。  S.Kアン

 

天覧山から富士山遠望 (撮影 T.M アキ)

 

故あり東飯能駅で予定のバス便を逃がし急遽、止むを得ず飯能アルプス・天覧山からのコースに切り替え。臨機応変の小回りが効くところは個人G山行の利点。歩き出しの始めは1月のユトリ会山行と同じコースながら陽射しの暖かさと風の穏やかさは初春そのもので快適だ。先月は半年間の入退院の繰り返し後のブランクで、このコースでさえも足取りがふらつき、更なる足慣らしを重ねる必要性を強く感じた。そこで地図読みもさることながら足慣らし第一で、前日に急に参加を申し入れた次第。当初予定のコースの取付きは登り300m、50分の急登で相当にきついルート。現状の体力では半分の所で音を上げてメンバーの皆さんに迷惑をかける可能性大だったと思った。まだ暫くは足慣らしの繰り返しの必要性をまたまた痛感した。   S.K kaz

 

天覧山からの展望 (撮影  Y.T sora.)

 

多峯主山山頂にて (撮影  Y.T sora.)

 

 飯能日高団地内を歩く (撮影  Y.T sora.)

 

スカイブルーの丘の上公園 (撮影  Y.T sora.)

 

前日の北風の寒い日から今日は穏やかな快晴で、山歩きには最高の日和になった。計画書が電車時刻の勘違いにより10分遅れで川越を出発、バスも乗り継ぎ悪く、天覧山方面に行先変更。天覧山は1月に初詣ハイクで登ったが、その時期とは印象が違って、景色の明るさが増し、春の匂いが至る所に感じられた気持ちの良い山歩きだった。登山の途中、住宅街を歩くのも初めてで、意外性も加わり個人山行の自由度の利くよさを感じた楽しいハイキングだった。                                           Y.T sora.

 

乗り継ぎに1時間のロスが発生、急きょ行き先を飯能アルプスに変更する。天覧山、多峯主山、山頂からの富士山は前日の風でスッキリと見える。道中飯能日高団地を通過、広く素敵な家並みを見ながら歩く。その先の小高い丘の上公園は眺めが良く、木々にはネームプレートが付けられ知らない木が沢山、木々が芽吹き、桜の咲いた頃又来たいと思った。今更ですが、山行計画書の確認作業の必要さに大反省。色々と勉強に成った1日でした。        H.M ココ 

 

祠がある久須美山 (撮影  Y.T sora.)

 

 平日山行に計画書で電車時間を休日時間表で記載、バス時間に遅れ目的の山に登ることができず参加者の皆さんに大変迷惑をかけ申し訳ありませんでした。  T.M アキ

 

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