川越ハイキングクラブ・ビスターリ

11月度会山行:川越山(776m)~ 伊豆ヶ岳(851m)

11月度会山行「金時山」並びにユトリ(YR)会山行「西武B鍋交流ハイク」は、台風による山道閉鎖等で中止となり、急遽行き先を近くの低山に変更しました。

伊豆ヶ岳山頂にて (撮影 T.M アキ)

 2019年11月9日(土)         天 気   晴れ          参加者:   計8名              交 通:                                                         【往】JR川越6:35→東飯能7:04・西武秩父線7:21→正丸駅7:52                     【復】正丸駅14:26→東飯能14:56・15:20→川越着15:47                                            コースタイム:                                                           正丸駅8:10→山ノ神→8:40→旧正丸峠9:35→川越山10:00→正丸峠10:40→
長岩峠11:15→ 伊豆ヶ岳11:45昼食12:45→馬頭観音13:50→正丸駅着14:15

 << 感想コメント >>

紅葉にはまだ早いが、晩秋の落ち葉を踏みしめ、天気もよく快適な山歩きであった。ただ各所に台風による土砂崩れや木橋が流された跡があり、注意を要した。伊豆ヶ岳山頂は多くのハイカーが訪れ、日溜りの中ランチタイムを楽しんでいた。我々も小一時間休憩を取り正丸駅に下った。今年は山行計画が台風や大雨被害で変更になるケースが有り、代案準備の必要性を感じた。  Y.T sora

登山道をコンパスで確認中 (撮影 Y.T sora)

 立冬を迎えたので冬支度で出掛けるが意外と暖かく汗かきのTさんは半そでになって登っている。何回も登った歩きやすい道を進み自分では快調に進んでいるつもりだが登りは皆さんに遅れて、リーダーからトレーニング(スクワット)をやるようにと!山頂で美味しいランチとコーヒーで一息をついて、下りはほぼ皆さんと歩調を合わせて無事下山。天候に恵まれ気持ちの良い山歩きでした。歩数計を見ると29000歩を超えていた。熱海に帰ったら早咲きの熱海桜が咲いていた。      S.T  izunoyama

雲一つ無い気持ちの良い青空、会山行にしては人数が少ない8名で出発。沢沿いの道は多少荒れていました。頂上近くの女坂は通行止め、紅葉には早い感じ、下りの馬頭観音迄の登山道も倒木が多く慎重に進み無事下山。楽しい一日でした。               S.K アン

今日のコースはしばらくぶりのコースでした。沢沿いは台風被害で随所ずいぶんと荒れて流された橋や、倒木に阻まれた所もあり歩きにくい登山道に変わっていました。山頂で陽を浴びながら昼食後に紅葉観察しましたが見頃はもう少し先でした。風も無く楽しい山行でした。          T.T kakashi

小高山から青空の二子山 (撮影 Y.T ヘラブナ)

今日は最高の山行日和です。車道を歩き登山口から沢沿いを通り、時々沢にはまだ水量が多く橋が壊れている所もありました。沢を過ぎると歩きやすい登山道が続き、もう少しで伊豆ヶ岳ですがきつい所もあり頑張って頂上に着く、そこには大勢のハイカーが昼食中。下山は台風の影響で倒木が見られ荒れていました。今日も楽しい一日でした。     K.K キヌ

台風で橋が崩壊している (撮影 Y.T sora )

金時山計画でしたが台風の影響で中止となり、川越山から伊豆ヶ岳に変更いたしました。
台風の影響で橋の崩壊や倒木などがありました。山頂には多くの登山者が訪れていた。
少し早い紅葉でした。    H.M ココ                                                                                                                                                                                

山の神大岩 (撮影 Y.T ヘラブナ)

伊豆ヶ岳から旧正丸は初めてのコース、集落抜け沢沿いの登山道の大岩は迫力あった。伊豆ヶ岳までの三つの峠道はアップダウンと木の階段があるが歩きやすく、秋空から木漏れ日が差し込む林は気持ちが良かった。伊豆ヶ岳は秩父古生層のなかでも特に固い岩石の地形とあったが、確かに山頂は岩がゴツゴツであった。下山の沢道はかなりの荒れ方で倒木も多く道を塞いでいた。今度下山する時は晩秋の伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅まで歩いてみたいと思い描いた。       Y.T ヘラブナ  

川越山にて(撮影 Y.T sora )

先の雨台風で秩父往還峠ノ沢コースの荒れを心配し入山した。橋の流出は有ったが水量が減り何とか通過出来た。個人的には旧正丸峠から伊豆ヶ岳の尾根コースは好きな一つだが紅葉には少し早かった。また下山に使った大岩沢コースもかなりの荒れようだった。    T.M アキ

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください