川越ハイキングクラブ・ビスターリ

9月度会山行 大菩薩嶺 (2.057m)

 

笑顔で大菩薩嶺山頂達成(写真:S.K邦)

2019年9月28日(土)   天気:曇りのち晴れ                       参加者: 10名
交 通:
【往】
JR川越発6:21→7:28八王子(乗換)7:39→7:46高尾(乗換)8:02→9:04甲斐大和(駅前バス)9:40 →上日川峠着10:20 (栄 和) 
【復】
上日川峠発バス15:00→15:40甲斐大和駅16:04→高尾乗換→八王子乗換→JR川越着19:13
コースタイム:
上日川峠登山口出発10:30→福ちゃん荘10:55→11:50大菩薩峠/昼食12:30→賽の河原                      →雷岩13:10→大菩薩岳(嶺)13:20→雷岩13:35→福ちゃん荘14:30→上日川峠着14:50

 

<< 感想・コメント >>

天気に恵まれ楽しい山行でした。我々にしては少しペースが速い気がしたが、そのためか?15時のバスに丁度間に合い良かった。今回は人出が多過ぎ、静かな山行を楽しむことには参らず少し、残念。欲張り過ぎだろうか?。  T.Tkakashi

 

甲斐大和駅に着いた時は夏の様な日差しで暑かったが、上日川峠のバス停(1,585m)に着くと空気もヒンヤリ気持ちが良かった。登山口からも整備された緩やかな登山道にカラマツやミズナラの林が続き爽やかでした。大菩薩峠から雷石の稜線歩きは、思ったよりも素晴らしい眺めで、風も無く穏やか登山日和の山行でした。 Y.Eへラブナ

 

元気に上日川峠を出発(写真:SK邦)

今まで機会に恵まれず初めての大菩薩、早朝熱海始発の電車に乗り八王子で皆と合流。夏の暑さと夏休み期間のアルバイトの多忙な事を言い訳しトレーニング不足で途中遅れたが、新調したストックに助けられ何とか完歩。怠けずトレーニングしておけば丁度よいコースと思う。山頂の景色の素晴らしさをもう一度味わいたい。            S.Tizunoyama

 

予想以上の人出、何年か前の会山行 高尾山を思い出した。これ程人が多いと登るより人疲れでグロッキー。天気は曇りだが展望に満足。下山に使った唐松尾根コースの荒れに驚いた如何に人出が多いという事か。平日バス便がない為、土曜 日曜日のバスは満員。交通のアクセスが悪いのが難点だ。         T.Mアキ

 

◎ 深田久弥の日本百名山:大菩薩嶺参加者10名が甲斐大和駅からバスに揺られ上日川峠に到着。下車後の皆のひと声が澄み切った空気と青空の気持ち良さでした。福ちゃん荘までは登山道と車道が平行に作られている。ビスターリは山道を選び非常に歩きやすい登山道でした。大菩薩峠標高1900m、天気と景色が良いためランチタイムに。先月の会山行で登った雲取山がくっきりと見え、微かに両神山もみえました。富士山山頂はガスで見えないが南アルプスは近く感じました。雷岩から下山が始まり急坂で足元が悪い唐松尾根でしたが足並みが揃い不調者発生や怪我もなく、天候に恵まれ楽しい山行でした。TSさん、初めてのSLお疲れ様でした。 S.K邦

青空に恵まれた大菩薩峠(写真:S.K邦)

 やっと大菩薩嶺に行けました。天気も山行きには丁度良く登山道も思ったより歩きやすく、お昼は大菩薩峠で、心地よい風が吹きその上富士山まで見え最高の景色です。午後は大菩薩嶺を目指して途中ビックリ変わった景色が賽の河原です。ここを過ぎると山頂です。今回も楽しい山でした。  K.Kキヌ

 

◎ 久し振りに参加させていただいたので、大丈夫かな?と心配でしたが、楽しく登山する事ができました。曇りがちな天気でしたが、富士山も薄っすら見え、清々しい気候で歩きやすかったです。トリカブトの花を初めて見ましたが、紫色の花がとても美しかったです。皆さん、色々とお世話になり有難うございました。     C.O choro

 

大菩薩嶺に一度は登りたい山だったので良かったです。見晴らしの良い大菩薩峠でお昼を食べ、展望は今ひとつながら、下りは滑りやすい急な道を慎重に無事全員下山。      S.Kアン

〝賽の河原〟SLのTSさん一歩早く歩いています。(写真:S.K邦)

山頂と雷岩を目指しています。(写真:S.K邦)

富士山と三つ峠山・上日川湖ダム(写真:S.K邦)

紅葉の始まったカエデ(写真:Y.Eへラブナ)

大菩薩峠で昼食(写真:Y.Eへラブナ)

登山口からカラマツ林へ(写真:Y.Eヘラブナ)

賽ノ河原に向かう(写真:Y.Eへラブナ)

9月28日の朝は曇りの予報が現地で薄晴に変わり、大菩薩峠から大菩薩嶺への尾根歩きで左手に雲を被った富士山と甲州盆地の眺望が開け、気持ちの良い秋の空を楽しみました。前回は棒ノ折れ山登山でやはり曇りの予報が雨に成り手首を折ってしまった、降り道が苦い記憶と成ったので、今回は無事に山を降りてこられた事が一番でその安堵感が広がりました。最初に、バスを降り上日川峠から穏やかな林間を登りぬけ、中山介山の小説で有名な大菩薩峠に出て2千メートルの頂きで弁当をひろげました。お腹が一杯になった所で尾根伝いに賽の河原、雷岩を過ぎ、大菩薩嶺で折り返して、急坂を降りて上日川峠のバス停まで無事に戻りました。初めてサブリーダーの役を頂き、列の先頭を歩きましたが、縦に伸びた歩みのリズムが掴めず少し苦労しました。次回は反対の時計回りで急坂登山にチャレンジしてみる事も面白いだろうと思い、帰りの中央線に乗り込みました。   T.S  Mzee    

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