個人・グループ山行:日の出山(902m)
日の出山山頂でパチリ(撮影 T.M アキ)
2019年02月11日(月) 天 候:くもり 参加者: 計4名
交 通:
【往】JR川越駅6:21→7:11拝島駅7:31→8:07御嶽駅
【復】JR二俣尾駅14:59→15:27拝島駅15:31→16:17川越駅
コースタイム:
御嶽駅8:10→御岳神社鳥居前8:15(ストレッチ)8:35→北尾根登山口8:40→
ピーク519㍍地点9:25(休)9:35→日の出山11:00(昼食)11:50→高峰山下
12:35→三室山分岐13:10→奥の院13:30→愛宕神社14:30→二俣尾駅14:55
<< 感想コメント >>
◎ 天気が心配であったが、御嶽駅に着くと雲が切れ、晴れ間が広がっていた。一昨日の降った雪がうっすらと残る道、高度を上げてゆく。足元を見るとウサギや猿の足跡があちこち残る。無雪期にはない雪の中での光景に感動する。3番目のピークを過ぎてから最後の急登を踏ん張り、日の出山山頂に到着。晴れ間も消え雲が一面に広がり寒い。暖かいうどんをすすり、メンバーとの会話でほっこりする。下山は二俣尾へ降るルート。作業用に作られた巻き道を歩き、途中愛宕神社奥の院を参拝、里村のろう梅を愛で無事二俣尾駅にゴールした。冬寒の中、春の兆しもちょっぴり味わった山歩きであった。 Y.T sora.
北尾根登山口取付き(撮影 Y.T sora.)
うさぎの足跡(撮影 Y.T sora.)
◎ 標高600m 位から、雪が目立つようになってきた。久しぶりのちょっぴり雪の山歩きであった。積雪2~3cm位の下は落ち葉、小股で歩かないと後ろ足が滑ってしまう。
苦労したが、雪面に、小鹿、ウサギ、猿?等の足跡が所々で見つかると、山歩きのきつさが一変、山歩きの楽しみに変わってしまう。おもしろいものである。
復路はロングだったので、ちょっと厳しかったが、ちょっぴり雪、そして雪景色の山歩きを楽しむことができた。 W.H rengyou
◎ 北尾根は風があると最悪だが今日は、風も無く穏やか。標高700メートル位になると3センチの積雪先人の踏み後は無く鹿、ウサギ、猿足跡の案内できつい登りも楽しみながら山頂。
登りは、滑りそうなので踏ん張り、下りは少しロング。
翌日は、筋肉痛になりました。(トホホ) H.M ココ
◎ 久し振りの北尾根、急登でキツイ。救いは風が無く雪が少なく助かる。朝は陽射しもあったが、山に入ると雲が出て少しガッカリ。山頂は大勢のハイカーで賑やか。下山は計画通り愛宕神社経由で無事二俣尾駅に下る。 T.M アキ