川越ハイキングクラブ・ビスターリ

関八州見晴台クリーンハイク

2017年6月4日(日)     天候:晴      参加者:9名

交通:
【往】 JR 川越6:35→東飯能 西武 7:21→西吾野7:49
【復】 西武 西吾野15:32→15:56東飯能 JR16:21→川越16:52

コースタイム
西吾野駅8:10→間野8:35→石地蔵9:35→高山不動尊10:20→11:05関八州見晴台(昼食)11:40→540ピーク12:30→大久保13:30→13:50吾野行政センター(西部ブロック交流集会)14:30→15:10西吾野駅

感想コメント:
6月である。ウグイスの初夏のさえずりを所々で楽しむことができた。そして、新緑の大変素晴らしい季節である。初めて、ホオノキの新緑の輝きを目にする事ができた。葉が大きいので、より美しさが引き立っていた様だった。 今回はクリーンハイク、そこそこのゴミ拾いをした。里山地域のほんの一部であるが、クリーン化にちょっとは協力できたのかなぁーと。                 W.H rengyou

初めてのクリーンハイキングに参加しました。まずは西吾野駅周辺から始め車道に、車道はタバコのポイ捨てが目立ちました。山の中はハイカーのマナーが行き届いていると感じました。クリーンハイキングは思ったより楽しく、ビスターリの皆さんの頑張りもあり成績も良かったようです。    K.K キヌ

毎年クリーンハイクに参加しておりますが今回はあまりゴミもなく大変綺麗でした。皆さんのゴミ持ち帰り運動が浸透してきたように感じました。気持ちの良いハイキングでした。      T.T 108104

天気も良く空気も澄んでおり、さあゴミ拾いをするぞ、と初めは意気込んでみたものの、私は2本ストックを持たないと山登り出来ないタイプ。トングを持ってきてもほとんど使用せず、ゴミもあまり拾えませんでした。今回は登山中に電話をしたり、テルモスから水が漏れていたり、高血圧による熱中症?で具合が悪くなったりと、皆様にご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。秋には復活したいので、頑張って体調を整えています。皆様の優しい心遣いを感じられた1日でした。       T・N 鶴

初めてクリーンハイクに参加しましたが天気にも恵まれとても楽しかったです。
登山道はよく整備されていて良いコースに思います。そんな奥武蔵の山々が産業廃棄物の処分場にならないよう祈るばかりです。                                     S.K もろっこ

クリーンハイクに9人参加、朝から快晴登山日和。西吾野駅から清掃開始。 タバコの吸い殻が散乱している。車道はペットボトル空き缶が目立つ。山道はゴミが少ない。小鳥の囀り草花に癒やされる。皆さんマジメ最後まで真剣に清掃励みました。                                                             N.S せいちゃん

20年前には、山になぜこんなにゴミが有るのかと思ったが、その内タバコの吸い殻が目立つようになりその内、少しづつ減り、最近ではゴミを見つけるのが大変になり喜ばしい事です。ビスターリ今年の成果は
*ビン1.73kg(一升瓶含)、カン0.62 kg、可燃ゴミ1,59kg  計 3.94Kg
お疲れ様でした。                                            H.M ココ

今回の西部ブロック交流クリーンハイクは秋の公開ハイク(10/22予定)の下見を兼ねて関八州見晴台ルートを選んだ。但し、西部ブロックの集会場所が吾野行政センターに2時PM集合と設定された為、下山が長めとなるが虚空蔵菩薩山から大久保峠を経るルートとした。ゴミ収集作業の時間と合わせてランチタイムを圧縮したが公開ハイクの下見として一応の参考となった。次回も春の公開ハイク同様に70才以下の参加者募集とし、西吾野駅からほぼピストンとなるが下山ルートは石地蔵からパノラマコースが相当と判断。また高山不動尊では往路復路ともにトイレタイム含め30分程度の休憩がよいと思われた。
今回のルートでゴミの状況は比較的少なく良好と思っていたが、残念ながら高山不動尊の直前で大量のビン缶、ペットボトルが集中して投棄されていた。その量や飲料水系容器の集中投棄で明らかに不法投棄と思われた。これまでもクリーンハイクで古タイヤや中にはナンバーの無い車両の投棄を複数件、見つけてきた。
その対応処理手続き、ルートがハッキリせず単に手に負えないものとしてそのままとして来た。せっかく全国労山連盟としてクリーンハイク活動を推進しているので少しでもこれらの粗大、不法?投棄ゴミの処理が進むようもう少しハイレベルな対処ルートの標準化、設定をのぞみたい。            S.K kaz.

“金平糖もど木”と一時名付けた今は見頃のカルミア  (アメリカシャクナゲ)

高山不動尊参道付近のゴミ不法投棄         谷底までビン缶等のゴミが堆積、散乱

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